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【2020年~2021年冬版】デスクヒーターのおすすめと選び方は? スタンドタイプ/パネルタイプ/マットタイプのメリット・デメリットを解説

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 冬の時期の暖房器具選びは悩みどころですよね。エアコンだと部屋全体の空気は暖まっても、足元は暖まらず寒い思いをするなんてことも。また、部屋が暖まるまでに少し時間がかかるのも少し困ります。まずは自分を暖めてほしい……。そんなときに活躍するのが、冷えやすい足元を効果的に暖めることができるデスクヒーター。オフィスでの仕事や在宅ワークをする時にあるとうれしいですよね。

 本記事では、デスクヒーターの選び方からおすすめ商品までをご紹介。デスクヒーターを購入する際の参考にしてくださいね。

デスクヒーター選びのポイント

 デスクヒーターとひとくちにいえども、様々な種類が出ていて、それぞれにメリット・デメリットがあります。例えば、スタンドタイプは持ち運ぶことができて机だけではなく様々な場所で使えますが、場所を取ってしまうというデメリットも。パネルタイプは薄型のため場所を取らずに足元をしっかりと暖めてくれますが、狭い範囲しか暖まりません。

 それぞれのタイプのメリット・デメリットを解説しますので、あなたに合うデスクヒーターを見つけましょう。

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形状で選ぶ|パネルタイプ? スタンドタイプ? 変わり種のこたつタイプも

 机の足元の奥にスペースがある人、足元を重点的に暖めたい人、椅子の横から体を暖めたい人など、それぞれの設置場所の広さや重点的に暖めたい箇所などに応じた事情がありますよね。どこに設置できるか、どのように使うかに応じて、一番適した形状も変わってきます。形状はおおまかに以下の4タイプに分けることができます。
・スタンドタイプ
・パネルタイプ
・マットタイプ
・毛布タイプ
それでは、一つ一つ見ていきましょう。

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スタンドタイプ|スタンダードでどんな場所でも使える

 一番スタンダードな形状のヒーターです。オフィスの机の下にも入れられますし、台所やお風呂場なんかにもピッタリの、場所を選ばないタイプです。

メリット:持ち運びしやすい

デメリット:他のヒーターに比べて場所を取る火傷の恐れがある

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パネルタイプ|乾燥しづらく場所を取らない

 パネルタイプは、風を出さないため乾燥しづらく、足元だけをピンポイントでしっかりと暖めてくれます。また薄型のため場所を取らないこともメリットです。遠赤外線で暖めるタイプが多いようです。

 また、パネルタイプには、デスクの天板の裏側に貼り付けるタイプもあります。そこにフリースカバーをつけると、まるでこたつのように……。天板に貼り付けるタイプのため、足先よりも膝あたりが暖まるようです。

メリット:場所を取らない、乾燥しづらい、火傷の心配がない、コンパクトに収納できる

デメリット:足元だけしか暖められない

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マットタイプ|足裏からじんわり暖まる

 マットタイプは、地面からの冷気を遮断してくれて、足裏からじんわり暖めてくれます。オフィスで使うとなると、靴を脱ぐ必要があるため、在宅向けと言えるかもしれません。

メリット:足先を効果的に暖めてくれる、商品単価が安い

デメリット:靴を脱ぐ必要がある、暖め範囲が狭い

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毛布タイプ|毛布で熱を逃さない

 毛布タイプは電気の熱と毛布の相乗効果でより一層暖かく感じられます。気になる電気代も安く経済的。ただし、丸洗いできるかどうかは衛生面に関わってくるため、事前にチェックしておきましょう。

メリット:ホットカーペットに比べ電気代が安い

デメリット:丸洗いできないタイプだと衛生面が気になる

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暖め方で選ぶ|暖まりスピードや電気代が変わってくる

 暖め方も重要なポイントです。デスクヒーターの暖め方は、大まかに分けて2つあります。一つは、遠赤外線。これはハロゲンやカーボンが含まれます。風が出ないタイプのため、乾燥しづらいというメリットがあります。もう一つはセラミックファンヒーター。暖められる範囲が広く、複数人で使えますが、電気代が高いというデメリットも。

遠赤外線

 遠赤外線のなかにも分類があり、おおまかに以下の2つのタイプがあります。
・ハロゲン
・カーボン

 ひとくちに遠赤外線ヒーターと言っても、暖めるための発熱材の種類によって、特徴や電気代などが変わってきます。例えば、ハロゲンヒーターは、スイッチをつけるとすぐに暖まります。一方でカーボンヒーターは体の芯から暖めてくれる感じです。どちらも遠赤外線を出しますので体の芯から暖める効果はありますが、カーボンヒーターのほうがハロゲンヒーターよりも遠赤外線の量が多いので、このような特徴の違いが出てくるんですね。

 速暖性がある代わりにハロゲンヒーターは少し電気代が高めですので、トイレや洗面所など、短時間での滞在のために利用されることが多いようです。デスクヒーターとして利用するのであればハロゲンヒーターではなく、カーボンヒーターを選んだほうが良さそうですが、朝、エアコンなどで部屋全体を暖める前にちょっとだけ使いたい、というのであればハロゲンヒーターも良いでしょう。 使うシーンを考えて選ぶのがよいですね。

メリット:体の中からじんわりと暖めることができる、風がでないため乾燥しづらい

デメリット:暖められる範囲が狭い

セラミックファンヒーター

 エアコンは部屋の上の方から部屋全体を暖めてくれますが、同じような感じで足下から温風で暖めてほしい、という場合に便利なのがセラミックヒーターです。温風を出すタイプですので、足下だけではなく、腰なども暖かくなります。

 机の下の奥に設置すれば、足元から風が通り抜けるように体全体が暖まりますし、足元は別のタイプのヒーターを使って暖め、セラミックファンヒーターを椅子の後ろや横に設置して体の上部を暖める、という絶妙な暖めの布陣で冬の仕事に取り組むこともできるかもしれませんね。

 広い範囲を暖められるのが利点ですが、エアコンが足元にあるような感じですので、電気代には注意する必要があります。また、机の足元に隠す感じで利用するのではなく、机の横などに置いて利用する場合には、インテリアとの相性も考えて、デザインにも少しこだわって選んでみるといいですね。

メリット:暖められる範囲が広い、複数人でも使用できる

デメリット:電気代が高め、風を発生するため乾燥しやすい、音がうるさい、表面しか暖められない

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オフィスでは静音タイプを 静音性の高さをチェック!

 静音かどうかもチェックしましょう。オフィスでは、セラミックファンヒーターを使うと駆動音が気になる人もいるかもしれません。静音機能があるものを選ぶと良いでしょう。遠赤外線タイプは、風が出ないため、静音性が高いです。

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USBで接続するタイプも 電源のタイプをチェック!

 電源の取り方をチェックしましょう。コンセントタイプとUSBタイプの2種類があります。コンセントタイプの場合は、事前に電源を取れるかどうかチェックを忘れずに。USBタイプは小型のものや省エネになるものが多いようです。

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温度調節機能や安全機能の有無をチェック!

 温度調節がどのくらいできるのかもチェックしておきましょう。点け始めは温度高めにしておいて、暖まり始めたら低温にできると便利です。

 また、安全機能の有無もチェックしておきましょう。いくらガスや火を使わないからといっても熱を持っているため、転倒すると火災の原因にも。転倒時自動電源遮断装置がついていると安心です。

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スタンドタイプのおすすめ|レトロかわいいヒーターで気分も上がる

 レトロなデザインと多色展開が魅力的な電気ストーブ。サイズもコンパクトなため、机の下にも入れられます。遠赤外線タイプなので体の芯からじんわりと暖めることができますよ。

暖め方:遠赤外線(石英菅)
電源:電源コード
消費電力:800W、400W(切り替え可能)
その他の機能:転倒OFFスイッチ機能、温度ヒューズ制御

パネルタイプのおすすめ|足元を寒さから完全防御!

 ヒーター面が広く足元全体を暖めてくれます。3方向からだけでなく、足裏からも暖めてくれます。ブランケットとの併用でさらにポカポカに。

暖め方:遠赤外線
電源:電源コード
消費電力:145W
その他の機能:3時間自動オフタイマー

マットタイプのおすすめ|足裏からじんわりかつコスパ良し

 1時間あたりの電気代が強モードで運転しても約0.5円とコスパよしのホットマットです。エアコンだけで温めようとすると体全体が暖まり、頭がボーッとしてしまうこともありますが、エアコンとマットを併用すれば、ボーッとすることもなく作業することができます。

暖め方:電熱線
電源:電源コード
消費電力:30W
その他の機能:ダニ退治機能

毛布タイプのおすすめ|ふわもこ素材で気持ちもあったか

 ふんわりもこもこの生地と熱の暖かさで、ほっこりと暖まります。丸洗い可能なタイプなのでいつも清潔に使うことができます。

暖め方:電熱線
電源:電源コード
消費電力:50W
その他の機能:ダニ退治機能

デスクヒーター使用時の注意点

 デスクヒーターはピンポイントで暖めるものですので、在宅勤務の場合に小さなお子さんやペットがいても安心して使いやすいものですよね。それでも、ハロゲンヒーターなど暖め方によっては高熱を発する器具もあり、火傷や火災に注意が必要な場合もあります。また、体を暖めすぎると脱水症状になる場合もあります。集中しすぎて水分補給を忘れていた、ということのないようにしましょう。また低音火傷にも注意が必要です。温度調節機能付きの商品を有効利用することなどが大切ですね。

 利用の際の注意ではありませんが、暖房器具には使わないシーズンがあることにも気をつける必要があります。つまり、収納をどうするか、という問題ですね。インテリアとして部屋に置いておいても違和感がないものはかまいませんが、折り畳めるもの、丸めて保管できるものなど、使わない時のことも考えて商品を選ぶことも大切です。

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