【鬼滅の刃】心を燃やせ! あなたが一番好きな「炎の呼吸」の型は?【人気投票】
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「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が大ヒットを記録し、日本での歴代興行収入・第2位となる275億円を突破、第1位の「千と千尋の神隠し」に迫る勢いです。無限列車編は物語の今後を左右する大きな分岐点となる話。主人公・竈門炭治郎の活躍はもちろんですが、炎柱・煉獄杏寿郎の生き様に多くの人が心を燃やすストーリーとなっています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな炎の呼吸の技は?」という人気投票を実施します。炎柱・煉獄杏寿郎が使いこなす炎の呼吸。その中であなたがもっとも好きな型はなんですか? それではまず、投票対象となる炎の呼吸の型を解説付きで紹介します。
壱ノ型 不知火(しらぬい)
炎の呼吸、その全ての型のベースとなっているのが、壱ノ型 不知火です。この型は、けさ斬りに型が似ており、勢いよく踏み込んで一気に敵との距離を縮める斬撃。凄まじい威力があります。
弐ノ型 昇り炎天(のぼりえんてん)
弐ノ型 昇り炎天は、猛々しい炎の円を描くように、刀を下から上へと振り上げて攻撃します。単純な型ながらも破壊力は抜群。上弦の参・猗窩座(あかざ)が急襲された際、昇り炎天を使い左腕を分断しました。
参ノ型 気炎万象(きえんばんしょう)
参ノ型 気炎万象は、刀を上から下へと激しく振り抜きます。弐ノ型 昇り炎天と同様、刀の動きに合わせて炎が発生。ちなみに原作では参ノ型について描かれておらず、劇場版で初登場しました。
肆ノ型 盛炎のうねり(せいえんのうねり)
肆ノ型 盛炎のうねりは、猛烈に強く振った刀で炎のうずまきを前方・広範囲にわたって発生させます。盛炎のうねりと他の型との大きな違いは、うねる炎で味方を守ることができること。攻防両立の頼もしい型です。
伍ノ型 炎虎(えんこ)
伍ノ型 炎虎は、練り上げられた剣技によって、虎の形状の炎を発生させる攻撃です。激しい炎をまとって刀を振りかざす煉獄と、大きく口を開き猛進する烈火の虎がシンクロ。痺れるほどかっこいいエフェクトが、炎虎の破壊力を物語ります。
玖ノ型 煉獄(れんごく)
玖ノ型 煉獄は炎柱・煉獄杏寿郎、最強の奥義。闘気を最大限まで高めた後、灼熱の業火と化して猛進し、轟音とともにえぐるように攻撃を加えます。その名前の通り、煉獄杏寿郎が生み出しました。まさに彼の性格を表すかのような、力強く激しい豪胆で豪快な型です。
まとめ
投票対象となる炎の呼吸の型は以上になります。炎の呼吸の型は炎というイメージや見た目から攻撃的な印象の強い型だと感じる人も多いかもしれません。一方、炎柱・煉獄杏寿郎の人間的な暖かさにより、暗闇を照らし出す明るい光だという印象の人も多いのではないでしょうか。
それでは下のアンケート欄から、あなたが一番好きな炎の呼吸の型に投票してください!