【サッカー】「プレミアリーグ歴代得点王」で一番好きなのは誰?【人気投票実施中】
世界最高峰のサッカーリーグの一つである、イングランドのプレミアリーグ。2021-2022年シーズンは韓国代表のエース、ソン・フンミンがアジア人初の得点王に輝くなど、印象深いシーズンとなりましたね。
そこで今回は「プレミアリーグ歴代得点王で一番好きなのは誰?」というテーマでアンケートを実施します。投票対象は、プレミアリーグが現行のリーグ方式になった1992年シリーズから現在までに得点王を獲得した選手たち。ここではまず、3人の代表的な選手をピックアップして紹介します。
ティエリ・アンリ
アーセナルのエースストライカーとして、プレミアでは2000年代前半に大活躍した名選手です。元フランス代表のエースとしても活躍したアンリは、プレミアリーグの得点王に歴代最多の4度輝いています。
全盛期のアンリは快足を生かして敵陣を突破する驚異的なスピードと、抜群のテクニックの両方を持ち合わせた選手でした。戦術理解度も優れ、前線からの献身的なディフェンスや異なる戦術への適応力なども印象的。2021年からはベルギー代表のアシスタントコーチを務めており、指導者としてワールドカップにやって来ることになりました。
クリスティアーノ・ロナウド
現在ではレアル・マドリード時代の印象が強いかもしれませんが、クリスティアーノ・ロナウドもプレミアリーグ歴代得点王の一人です。マンチェスター・ユナイテッド時代の2007-2008年シーズンに31得点を記録し、得点王となりました。元々は純粋なストライカーというよりも、サイドを高速突破していくウインガータイプの選手でした。
しかし、「生粋のセンターフォワードでもあり10番でもある」とあのピルロが評する通り、今や現代サッカーにおける攻撃ポジションすべてを万能にこなす世界最高のプレイヤーに成長。37歳となった今年もその実力は健在で、ポルトガル代表のエースとして自身5度目のワールドカップで世界の頂点を目指します。
ソン・フンミン
2022年にアジア人初のプレミアリーグ得点王となったトッテナムのエースです。現状ではアジア最高のプレイヤーの呼び声高く、2010年から10年以上にわたりヨーロッパで目覚ましい活躍を続けています。圧倒的なスピードとドリブルでカットインし、確実にゴールをしとめる点取り屋です。
両足で精度の高いシュートを打てる能力だけでなく、オフザボールの動きやポジショニングにも優れます。どのチームでも安定した実力を発揮できるのが魅力ですよね。もちろん、韓国代表のエースとして出場する2022年のワールドカップでも大注目の選手です。
歴代「プレミアリーグ得点王」で一番好きなのは?
候補選手の一覧を見てもらうと、往年のサッカーファンには懐かしい名前もたくさんありますね。どの選手も世界的なプレイヤーばかり。一人に絞るのは難しそうですが、今回は各選手のプレミア時代での活躍にぜひ焦点を当ててみてください。
思い出のゴールシーン、各選手の好きなところなどがあれば、コメント欄にどんどんお寄せください。皆さんからの熱い1票をお待ちしております!