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「大学発ベンチャーを多く輩出している大学」ランキングTOP10! 1位の東京大学に次ぐ2位は?【2021年度データ】

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 経済産業省の「令和3年度大学発ベンチャー実態等調査」によれば、2021年10月時点における大学発のベンチャー企業数は3306社であり、1年前から見ると400社近く増加しています。バイオやAIなど大学における研究成果が今後のビジネスのカギとなることを考えれば、大学発ベンチャーが生まれて社会に利益を送り出していくシステムを作り出すことは非常に重要です。

 では、そのような現在にあって大学発ベンチャーをより多く生み出しているのはどの大学なのでしょうか? 今回は経済産業省のデータをもとに「大学発ベンチャーを多く輩出している大学ランキングTOP10」をお送りします。

(出典:経済産業省「大学発ベンチャー実態等調査の結果を取りまとめました」

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第2位:京都大学(242社)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は京都大学でした。2021年度における大学発ベンチャー企業数は242社です。

 京都大学では京都大学産官学連携本部と京都大学イノベーションキャピタル(京大iCap)が中心となって、ビジネスの種を事業化・実用化することを支援。国際科学イノベーション棟の1階にスペースを設け、ベンチャー企業が入居できるようにするなどのサポートを行っています。

 また過去には、京都大学の研究者と起業家が協力してベンチャーを立ち上げるにあたって、ベンチャーキャピタルの支援を受けられるようサポートを行う「インキュベーションプログラム」も行われていました(2020年度で新規募集は終了)。京都大学の大学発ベンチャー創出への取り組みへの本気度がうかがえますね。

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第1位:東京大学(329社)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は東京大学でした。2021年度における大学発ベンチャー企業数は329社です。

 東京大学の松尾豊教授は人工知能などの分野で活躍する工学者であり、その研究室である松尾研究室からはさまざまなベンチャー企業が生まれています。「PKSHA Technology」やグノシーやニュースパスで有名な「Gunosy」はその代表例です。ちなみにこの2社はいずれも上場を果たしており、日本のビジネス界においては重要なポジションを占めています。

 ちなみに東京大学ではベンチャー支援も展開中で、産学協創推進本部は東大の研究成果などを事業化・実業家することに対し、スタートアップ等への支援を行っています。

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