「山手線」の駅のなかで「もっと評価されるべき」と思うのは?【人気投票実施中】

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 東京都心で環状に走る山手線は、その他のJR・私鉄各線を都心から各方面へと結ぶ重要な交通手段です。山手線には、世界でもトップクラスの利用者数を誇る東京駅、品川駅、新宿駅などがありますが、ほかにも魅力たっぷりの駅はたくさんあります。

 そこで今回、「山手線の駅で『もっと評価されるべき』と思うのは?」というテーマでアンケートを実施します。あなたがもっと評価されるべきと思う山手線の駅を教えてください! それでは、編集部がピックアップした3駅を紹介します。

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高輪ゲートウェイ

 「高輪ゲートウェイ駅」は、2020年に開業した山手線内で一番新しい駅です。品川駅と田町駅の間に位置し、2020年開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックに合わせて開業されました。

 駅の内部は、国立競技場と同じく建築家の隈研吾さんが「和」をテーマに手掛けています。屋根には折り紙に着想を得た幾何学模様が採用され、壁や床には杉素材を使用。まさに和のイメージぴったりの駅舎です。

 高輪ゲートウェイ駅は、駅周辺の都市開発計画の中心施設として暫定開業し、2024年に本開業を予定しています。そのため、駅周辺は開発途中で目立った建物はありませんが、商業施設、医療施設、宿泊施設などが入った高層ビルが立ち並ぶ予定なので、これからの発展が楽しみですね。

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駒込

画像:写真AC

 山手線と東京メトロ南北線が乗り入れ、巣鴨駅と田端駅の間にある「駒込駅」。2022年時点で山手線内の中では比較的家賃が安く、駅前も昔ながらの商店街があります。2021年の「山手線で住みたい街ランキング」では5位を獲得しました。

 駅構内にはつつじの植栽が行われていることでも有名で、2000年には「関東の駅百選」にも選ばれています。また、駒込駅付近は桜の品種「ソメイヨシノ」発祥の地としても知られています。それに合わせて駒込駅の発車メロディは「さくらさくら」が採用されています。街中には桜の木が多く、春には満開の桜で彩られる街並みを楽しめることでしょう。

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新大久保

画像:写真AC

 新宿駅と高田馬場駅の間にある「新大久保駅」。新大久保駅周辺は、日本のコリアンタウンと呼ばれていて、韓流ブームも手伝い、若者から絶大な人気を誇る駅でもあります。

 駅を出るとハングル文字の看板が目を引く韓国料理店やスーパー、雑貨屋が立ち並びます。 これらのお店は駅周辺に集まっているため、グルメやファッション、日用品まで韓国文化を一度に満喫できるでしょう。日本にいながら韓国旅行気分を味わえる人気のスポットです。

 駅舎は2020年に駅改良工事が行われ、2021年にはシェアダイニング、コワーキングスペースを備えた「フードラボ」が開業するなど、常に話題の尽きない駅です。

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山手線の駅で一番「もっと評価されるべき」と思うのは?

 編集部がピックアップした山手線の3駅を紹介しました。投票対象は山手線の30駅となります。あなたが「もっと評価されるべき」と思う山手線の駅はどれですか? 投票した理由やその駅の魅力などをコメント欄にお寄せください。投票お待ちしています!

画像:写真AC

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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