中国・四国地方でかっこいいと思う「ナンバープレート」は?【人気投票実施中】

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 車に取り付けられているナンバープレート。中には国土交通省により導入された、地域固有の風景や観光資源などがデザインされたプレートも交付されています。ナンバープレートの名称や図柄に、こだわりを感じている人も少なくないでしょう。

 そこで今回は、中国・四国地方に限定してかっこいいと思うナンバープレートのアンケートを実施しします。岡山・広島・鳥取・島根・山口・香川・徳島・愛媛・高知の9県の中から、お気に入りのナンバープレートを教えてください!

 それでは、投票対象となる中国・四国地方のナンバープレートから3つを紹介します。

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倉敷

 倉敷ナンバーは、2006年に導入された岡山県のナンバープレート。管轄地域は、倉敷市・笠岡市・井原市・船穂町・金光町・鴨方町・寄島町・里庄町・矢掛町・真備町の全10市町です。

 倉敷といえば、運河沿いに趣ある街並みが残る倉敷美観地区で有名な観光都市。 日本初の西洋美術中心の私立美術館とされる大原美術館があるなど、歴史と文化を感じられる地域名ですね。

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出雲

 島根県の出雲ナンバーは、2020年5月に交付が開始された比較的に新しいナンバープレートです。管轄地域は、出雲市・奥出雲町・飯南町の3市町となります。

 図柄入りナンバーは、出雲神話に登場する八岐大蛇(やまたのおろち)をモチーフとした、カラフルでかっこいいデザインとなっています。出雲といえば日本創生の神話にかかわる重要な土地として、かっこよさと共に重厚さも感じられますね。

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下関

 2006年に交付が開始された、山口県の下関ナンバー。対象地域は下関市のみとなり、他の地域では山口ナンバーとなります。

 2018年10月には図柄入りナンバーの交付が開始。本州と九州を結ぶ関門橋をメインに、夏の風物詩の花火や全長153メートルの海峡ゆめタワー、安徳天皇を祀る赤間神宮、下関の代名詞ともいえるふく(ふぐ)もデザインされています。

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中国・四国地方のナンバープレートで一番かっこいいと思うのは?

 中国・四国地方のナンバープレートから3つを紹介しました。投票対象は、中国・四国地方のナンバープレート全14種類となります。コメントではかっこいいと思う理由など、ご自由にお寄せください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

画像:写真AC

参考

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