最強の焼き魚を決めようぜ! あなたが好きな焼き魚は?【人気投票】
季節ごとに旬のおいしさを楽しめる、焼き魚。魚にはさまざまな調理法がありますが、とくに焼き魚はシンプルが故に奥深く、魚のうま味やふっくらした食感を堪能できる料理です。無性に焼き魚が食べたくなる人、朝食には焼き魚が欠かせないといった人など多いのではないでしょうか。
焼き魚は、香ばしさとパリッとした皮、ほくほくした身と味覚・触覚・嗅覚を刺激してくれる料理です。魚それぞれに特徴があり、淡泊なものから脂がしっかりのったものまで、人によって好きな魚もさまざまでしょう。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな焼き魚は?」というアンケートを実施します。焼き魚は、日本中で食べることができる料理。そんな焼き魚の中で、あなたが好きな魚はなんですか? それではまず、投票対象となる焼き魚の中から、代表的な魚を紹介していきます。
さけ
焼き魚といえば、さけを思い浮かべる人も多いかもしれません。朝食でも定番の焼き魚であり、程よく脂が乗った身にはうま味もギュッと詰まっています。また身を彩るサーモンピンクの美しさも、視覚で楽しめる要素。パリパリに焼けた皮も大人気ですよね!
さんま
秋の味覚の代表格として定着しているさんま。焼き魚として欠かせない魚ですよね! ジューシーな脂とうま味たっぷりな身を味わえるさんまは、シーズンになると比較的に安価で購入できるので、食卓で目にする機会も多いでしょう。魚焼きグリルだけではなく、七輪などで焼いてもおいしいですね。
ホッケ
ぷりぷりした歯ごたえとうま味が魅力のホッケは、居酒屋メニューとしても定番なので、食べる機会の多い人気の魚。ほくほくとした身はあっさりしていながらも、しっかりと噛んで味わうことができ、焼き魚にしたときの香ばしさも魅力の1つです。
さば
たっぷりと脂の乗った身がおいしい、さば。特に秋から冬には、さばの魅力をたっぷりと味わうことができます。さばの塩焼きは定番でもあり、安く手に入るので食べる機会も多いですね。塩焼きのほか、しめさばを炙って食べるのもおすすめ。
アジ
ふっくらした身からジューシーなうま味が溢れ出る、アジ。あっさりした味わいで、食べやすい部類の魚でもあります。焼き魚として食べてもおいしいのはもちろん、干物にして水分を飛ばすと、さらにうま味が凝縮されます。
ししゃも
小ぶりの魚で、焼くと頭から尻尾までまるごと食べられる、ししゃも。香ばしさはもちろんのこと、子持ちししゃもであれば、お腹にある卵の食感やうま味も一緒に楽しめる魚です。身の味わいを堪能したいときは、雄のししゃもがおすすめ。
アユ
夏にとれる川魚の代表格、アユ。川釣りをしてその場で塩焼きにし、丸ごとかぶりつく場面をよく見かけます。淡泊な味わいと「香魚」と呼ばれるほどの香りのよさが魅力で、はらわた(内臓)の苦味と一緒に味わうのもオススメ。
イワナ
イワナも川魚として、自然豊かな地域で親しまれています。とれたてのイワナをそのまま塩焼きにする食べ方がポピュラー。淡泊さと身の柔らかさ、うま味が相まって、とても食べやすいです。香りもよく、食欲がそそられる魚として知られています。
以上、さまざまな種類がある焼き魚の中から、代表的なものを紹介させていただきました。
その他
投票対象には、今回紹介した8種のほか、17種を加えて全部で25種の選択肢を用意しました。さらに選択肢にない焼き魚が好きな人は、その他への投票と、コメント欄にて魚名を教えてください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!