あなたが好きなサントリーのウイスキーはどれ? 【人気投票】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ジャパニーズウイスキーの大手メーカーとして知られる、サントリー。創業者・鳥井信治郎さんが目指したのは、海外製品に負けない国産ウイスキーを生み出すことでした。その信念のもとに製造された数々のウイスキーは、日本だけではなく、今や世界中で人気となっています。

 そこで今回は、「あなたが好きなサントリーのウイスキーは?」をテーマに人気投票を行います。国内蒸溜所で製造されたものから、海外産のものまで、ウイスキー好きの人はぜひ、投票にご参加ください! それではまず、数あるサントリーウイスキーの中から、代表的な5銘柄を紹介していきます。

「Amazon.co.jp」より引用
サントリー ウイスキー オールド 700ml"

サントリー ウイスキー オールド 700ml

2,184円(11/23 10:20時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

シングルモルトウイスキー 山崎

 大阪府三島郡島本町にある、山崎蒸溜所で製造されているシングルモルトウイスキーです。なめらかで豊かな味わいが魅力で、1984年の発売以来、世界のコンテストで輝かしい賞を受賞してきました。

 現在は山崎に加え、山崎12年・山崎18年・山崎25年がラインアップ。ラベルの文字はサントリーの2代目社長であり、2代目マスターブレンダーでもあった佐治敬三によるものです。

「Amazon.co.jp」より引用
advertisement

シングルモルトウイスキー 白州

 みずみずしい味わいが特徴のシングルモルトウイスキー白州。誕生したのは1994年で、山梨県北杜市白州町にある白州蒸溜所で製造されています。山崎とは違う個性を持ったジャパニーズウイスキーを作りたいという思いから、理想の水を求めてこの地にたどりついたそう。

 この水は現在、ミネラルウォーター・南アルプス天然水として販売されており、白州は仕込み水での水割りを楽しめる銘柄です。

「Amazon.co.jp」より引用
advertisement

サントリーウイスキー響

 1989年に誕生したブレンデッドウイスキー響は、サントリーの創業90周年を記念して発売されました。ギフトにも最適な高級ウイスキーの定番であり、一般向け商品としては現在のところ、響 JAPANESE HARMONY・響21年・響30年がラインアップ。繊細なカットが施されたボトルからも高級感が漂っています。

「Amazon.co.jp」より引用
advertisement

サントリーウイスキー角瓶

 角瓶は名前の通り、角ばった亀甲模様の瓶で販売されているブレンデッドウイスキーです。1937年に発売されたサントリーウイスキーの代表格であり、お酒に詳しくない人でもビジュアルが思い浮かぶのではないでしょうか。

 売上は1983年をピークに落ち込みましたが、サントリーが2008年から実施したソーダ割りの「角ハイボール」復活プロジェクトによって、新たな層からの人気を獲得。原酒不足になるほどの復活を遂げました。

「Amazon.co.jp」より引用
サントリー ウイスキー 角瓶 [日本 700ml ]"

サントリー ウイスキー 角瓶 [日本 700ml ]

1,715円(11/23 10:20時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

サントリーウイスキートリス

 トリスは、1946年に発売されたブレンデッドウイスキーです。サントリーのウイスキーの中では一番リーズナブルで、昭和の時代から庶民に愛されてきました。

 ハイボールで楽しむイメージが定着していますが、水割りでもロックでも日常的に楽しめるウイスキーであり、CMも何かと話題になります。イメージキャラクターのアンクルトリス、いわゆるトリスおじさんの人気も健在。

advertisement

その他

 サントリーが販売しているウイスキーの中から、代表的な銘柄5つを解説付きで紹介しました。なお、サントリーは世界各地のウイスキーを発売しているため、投票対象には、ほか28つのウイスキーをリストアップ。全部で33の選択肢から、あなたが好きなウイスキーの銘柄に、ご投票よろしくお願いします!

advertisement

アンケート

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「お酒」のアクセスランキング