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第3位:大分県(1119キロリットル)

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第2位:宮崎県(1857キロリットル)

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解説

 第2位は宮崎県でした。2019年4月~2020年3月までにおける、人口10万人あたりの焼酎の消費量は1857キロリットルです。今回のランキングにおける平均値は802.3キロリットル。宮崎県の消費量はその2倍以上となっています。

 宮崎県といえば霧島酒造の本社がある県として有名ですね。同社は「白麴」が主流の焼酎造りの時代にあって、昔ながらの「黒麹」による芋焼酎を1998年に販売。それが今もロングセラー商品として多くの方に親しまれている「黒霧島」です。ちなみに同社では「白麴」を用いた「白霧島」の販売も行われており、原材料にはさつまいも(九州産)、米こうじ(国産米)、芋こうじが使用されています。

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