「乃木坂46」のシングル曲で歌詞が好きな曲は?【人気投票実施中】
「乃木坂46」は、秋元康さんのプロデュースにより2011年に誕生した女性アイドルグループ。結成以来多くのヒット曲を世に送り出しており、美しいメロディーと心に響く歌詞が印象的な乃木坂46の楽曲は、幅広い世代に親しまれています。
そこで今回は、「乃木坂46のシングル曲で歌詞が好きな曲は?」というアンケートを実施します。歌詞が心に残る楽曲も多いなかで、一番歌詞が好きなシングル曲を教えてください。それではまずは、投票対象から2022年6月時点でオリコンのシングル売上トップ3となっている楽曲を紹介します。
シンクロニシティ
「シンクロニシティ」は、2018年4月に発売された20作目のシングル。タイトルの「シンクロニシティ」とは、心理学者のユングによる言葉で、「意味のある偶然の一致」といった意味を持ちます。互いの心の痛みや悲しみに共感し、思いやることの大切さを願う歌詞は、とても心に刺さりますよね。そんな“偶然の一致”を見事に表現したMVの美しさも印象的です。
ジコチューで行こう!
「ジコチューで行こう!」は、2018年8月に発売された21作目のシングルで、夏らしく疾走感のあるメロディーが特徴の楽曲です。「周りの目や他人の意見を気にせず、自分のやりたいことをやろう!」と、背中を押してくれるような力強い歌詞が印象的。歌詞に自分を重ね合わせて、ドキッとした人も多いのではないでしょうか? ベトナムで撮影されたというMVでは、メンバーがさまざまに楽しむ様子が描かれています。
帰り道は遠回りしたくなる
「帰り道は遠回りしたくなる」は、2018年11月に22作目のシングルとして発売された曲です。センターを務めたのは、2018年限りでの卒業を発表していた西野七瀬さん。「大好きな場所から一歩踏み出して、まだ見ぬ新しい道へ進んで行こう」という、旅立ちにぴったりの一曲です。変化を恐れる気持ちは誰にでもあるはず。そこから自分を奮い立たせ、新しい世界へと歩き始めようとする、前向きな歌詞に励まされた人は多いことでしょう。西野さんが学生とアイドルの2役を演じたMVは、まるで映画のようでした。
乃木坂46のシングルで歌詞が好きな曲は?
ここで紹介した以外にも、乃木坂46には魅力的な歌詞の楽曲がたくさんありますよね。今回の投票対象は、乃木坂46の公式サイトに記載のあるシングル表題曲で、配信限定シングルを含んでいません。もし投票対象以外の曲に投票したい場合は「その他」に投票し、コメント欄で教えてください。好きな理由やエピソードといったコメント欄とともに、たくさんの投票お待ちしています!
参考
- DISCOGRAPHY(乃木坂46公式サイト)
- 乃木坂46(Wikipedia)
- 乃木坂46の売上ランキング(ORICON NEWS)
- シンクロニシティ(Wikipedia)
- シンクロニシティ(歌ネット)
- シンクロニシティー(goo辞書)
- ジコチューで行こう!(Wikipedia)
- ジコチューで行こう!(歌ネット)
- 帰り道は遠回りしたくなる(Wikipedia)
- 帰り道は遠回りしたくなる(歌ネット)