【朝ドラ】「2010年以降の連続テレビ小説」であなたが一番好きな作品はなに?【2022年版人気投票実施中】
今をときめく数々の女性俳優たちが、魅力的なヒロインを演じてきたNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)。どの作品も主演俳優の出世作や代表作として認知されている朝ドラは、いつの時代も充実したラインアップとなっています。現在は黒島結菜さんが主演を務める「ちむどんどん」が放送されており、人気を集めていますよね。
そこで、ねとらぼ調査隊では今年も「『2010年以降の連続テレビ小説』で好きな作品は?」というアンケートを実施します。あなたが好きな2010年以降に放送された朝ドラ作品を教えてください! それではまず、投票対象となる朝ドラから5作品を紹介します。
あまちゃん
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2013年放送された「あまちゃん」。能年玲奈さん(現・のんさん)演じる天野アキが東京から岩手に引っ越し、海女として働きながら、親友と一緒にアイドルを目指す物語です。
「じぇじぇじぇ」というセリフが流行語になったり、アキの母親を演じる小泉今日子さんが役名の「天野春子」名義でリリースした劇中歌「潮騒のメモリー」がヒットしたりするなど、朝ドラ史上に残る話題作となりました。
あさが来た
2015年から2016年にかけて放送された「あさが来た」。波瑠さん演じる主人公の今井あさは、日本の実業家である広岡浅子さんがモデルとなっています。
幕末から明治を舞台に、おてんば娘だったあさが実業家へと成長していく姿に、多くの視聴者が「びっくりぽん」と驚きながら応援していたのではないでしょうか。また、玉木宏さん演じるあさの夫・白岡新次郎も、その飄々とした雰囲気で人気を博しました。
ひよっこ
「ひよっこ」は、2017年に放送された作品です。東京オリンピック前後の時代を舞台に、行方不明になってしまった父の代わりに家族を養うため、茨城から集団就職で上京する責任感の強いヒロイン・谷田部みね子を、有村架純さんが演じました。
東京でさまざまな人たちに出会い、試練を乗り越えながらたくましく成長していくみね子の姿に、毎朝元気づけられましたよね。
スカーレット
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「スカーレット」は、2019年から2020年まで放送された作品。戸田恵梨香さん演じるヒロイン・川原喜美子が、男性が多い陶芸の世界に挑戦し、人生を切り開いていくストーリーが展開されました。
喜美子の陶芸に対する情熱と、何度失敗しても挑戦を諦めない姿に心を打たれた人も多かったのではないでしょうか。また、喜美子の夫・十代田八郎を演じた松下洸平さんに注目が集まり、SNSで「八郎沼」というタグが生まれるほど人気を博しました。
カムカムエヴリバディ
2021年から2022年にかけて放送された「カムカムエヴリバディ」。日本のラジオ放送開始とともに始まった、NHKの「ラジオ英語講座」を主軸に、ラジオ放送が開始された1925年から2025年までの、ラジオ英語講座とともに時代を歩んだ母娘三代の100年間にわたる物語が描かれました。
各時代のヒロインを上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが務め、それぞれの時代における波乱万丈なストーリー展開が大きな話題を呼びましたね。ちなみに、作品のタイトルは、1946年から1951年まで放送された「英語会話」のテーマソング「Come, Come, Everybody」からとられているそうです。
まとめ
ここまで、2010年以降に放送された朝ドラ作品から5作品を紹介しました。2010年代以降の朝ドラは、放送中にTwitterを始めとするSNSで度々バズるなどして話題を呼び、大きな盛り上がり見せた作品が数多くありますよね。
選択肢には、2010年に放送された「ゲゲゲの女房」から現在放送中の「ちむどんどん」まで、25作品を用意しています。あなたが一番好きな作品にご投票ください!
また、各作品の魅力や好きな登場人物、印象に残っている作中のセリフやエピソードなどなど、その作品に対する熱い思いも、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!