【約1万票集まる】「2010年以降の連続テレビ小説(朝ドラ)」人気ランキングTOP25! 第1位は「おかえりモネ」!【2022年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2022年6月24日から6月30日まで「2010年以降に放送されたNHK連続テレビ小説でおすすめの作品は?」というアンケートを実施していました。

 アンケートには、9818票もの投票をいただきました。たくさんの投票ありがとうございます!

 2022年7月現在、沖縄をテーマとした黒島結菜さんが主演を務める「ちむどんどん」が放送されているNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)。旬の女性俳優たちが魅力的なヒロインを演じてきた2010年以降の朝ドラで、最も支持を集めたのはどの作品だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:カムカムエヴリバディ

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 第2位は「カムカムエヴリバディ」がランクイン。得票数は2196票でした。2021年から2022年にかけて放送された作品。1925年から2025年までの母・娘・孫の三代に渡る100年間の物語を描いており、ヒロインを上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんがリレー形式で担当しました。

 日本のラジオ放送と同時に始まったNHKの「ラジオ英語講座」とともに、それぞれの時代を生きた3人の女性の物語が魅力的につづられています。コメント欄では「主題歌もドラマ内の曲も素晴らしく、曲を聞くとそのシーンを思い出すし涙ぐんでしまう」「3人のヒロインがそれぞれに輝いて、100年の物語があっという間に過ぎました」といった声が見受けられました。

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第1位:おかえりモネ

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清原果耶, 鈴木京香, 坂口健太郎, 永瀬廉
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 そして、第1位は「おかえりモネ」でした! 得票数は2301票となっています。2021年、東日本大震災から10年という節目に放送された作品で、清原果耶さんが気象予報士を目指すヒロイン・永浦百音役を担当。宮城県気仙沼湾沖の島で生まれ育った百音をはじめ、未だ震災の影響が色濃く残る宮城県を舞台に、過去と向き合いながら現在を生きる人々の様子が描かれました。

 地元地域や人々の役に立ちたいと苦悩しながら、一歩ずつ前に進む百音の姿は感動を呼び、多くの人に勇気と希望を与えました。コメント欄では「数々の名言はいまでも私の心の支えです。あれから空を見上げることが多くなりました。それだけで前向きになれているのでしょう」「震災によって大きな傷を負った人々がどう心の復興を遂げていくのかを描いた、とても繊細でていねいな物語でした」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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