「小沢健二」の好きなシングル曲ランキングTOP33! 第1位は「ある光」に決定!【2022年最新投票結果】

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 「オザケン」の愛称で知られる小沢健二さんは、フリッパーズ・ギターのメンバーでしたが、解散後にソロアーティストとしてデビュー。その特徴的なサウンドと歌声でヒット曲を多数リリースしました。

 2022年6月18から6月25日までの間、ねとらぼ調査隊では「『小沢健二』のシングル曲で一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計915票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! シングル曲の中で人気を集めたのはどの曲だったのか、結果を見ていきましょう。

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第2位:ぼくらが旅に出る理由 (Single Edit)

 第2位は「ぼくらが旅に出る理由 (Single Edit)」でした。得票数96票、得票率10.5%を獲得して2位に選ばれています。

 「ぼくらが旅に出る理由」は、イントロと間奏にポール・サイモンの楽曲のフレーズを引用した、ポップな楽曲。もともと2枚目のアルバム「LIFE」の中に収録されていた曲で、1996年に「Single Edit」版として発売されました。アルバム収録版よりも、イントロや歌詞が短くなっています。

 この曲は1996年に放送されたドラマ「将太の寿司」の主題歌として採用されたほか、2017年から2018年にかけて、ANAのCMソングとしても使われました。コメント欄には「ちょうど上京を意識する頃だったので思い出深い」との声が寄せられました。

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第1位:ある光

 第1位は「ある光」でした。得票数121票、得票率13.2%を獲得して見事1位に輝いています。

 「ある光」は1997年12月にリリースされた17枚目のシングルです。この曲は亡くなった母方の祖父にささげられた曲といわれています。小沢さんのシングル表題曲では最も長い楽曲で、シングルCDの2曲目ではショートバージョンを聴くことができます。

 オリコン最高順位が21位だったため、流通しているCDの数が少なく、さらにアルバム未収録であるために、長らく聴くのが難しかった楽曲です。しかし、2018年2月から8分16秒のバージョンのみ、iTunes StoreとApple Storeの配信で聴けるようになりました。

ある光"

ある光

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