「朝メニュー」がおいしいと思う牛丼チェーンは?【2022年版人気投票実施中】
「早い・安い・うまい」で日本人に広く親しまれている牛丼チェーン。ボリュームもありコストパフォーマンスがよく、定期的に利用している人も多いでしょう。
今回焦点を当てるのは、そんな牛丼チェーンの「朝メニュー」。それぞれのブランドが早朝の手軽でお得な朝メニューを展開する中で、一番おいしいと思うチェーン店に投票をよろしくお願いします。まずは、大手4社の朝メニューを比べてみましょう。
吉野家
牛丼チェーンの中では最も古い歴史をもつ「吉野家」。牛丼チェーンと言えばまっさきに吉野家を思い浮かべる人も多いでしょう。
朝メニューの販売は、午前4時~11時まで。焼魚定食や納豆定食といった朝食の定番がそろっています。なかでも特朝定食は、ご飯に焼き魚と納豆、生卵、海苔、味噌汁がそろった豪華なセットです。
すき家
外食企業最大手ゼンショーホールディングスの主力チェーンでもある「すき家」。牛丼以外にカレーなども扱う多彩なレギュラーメニューが特徴です。すき家の朝メニューは、午前5時から11時まで。
松屋
「松屋」も、牛丼のほかさまざまな定食メニューに力を入れているチェーン店。吉野家やすき家と異なり、「牛丼」ではなく「牛めし」という名称を使っています。
松屋の朝メニューの販売は、すき家と同じく午前5時~11時。一番安い「Wで選べる玉子かけごはん」は、税込で290円です。小鉢と合わせて、生卵か半熟玉子かも選ぶことができます。
なか卯
「なか卯」はうどんや親子丼も主力商品で、牛丼チェーンというより総合的な丼ものチェーンとして見られることもしばしばです。
なか卯の朝メニュー(朝ごはん)は、午前5時~10時の販売。定食は生たまご朝食や納豆朝食、銀鮭朝食などがそろっています。さっぱり手早く食べたい人に人気です。
その他(コメント欄にお願いします)
ここまで、牛丼4大チェーンの朝メニューを見比べてみました。どれも安くて内容もしっかりしていますが、それぞれにきちんと個性がありますね。
もし、大手以外の牛丼チェーンの朝メニューを推したいという場合は、その他を選択してコメント欄に店名を挙げてください。たくさんの方の投票とコメントをお待ちしています。