大学教授は研究と教育を通して、日本の知的インフラを支える重要なポストです。大学教授になるためには長期間にわたって学術界に身を置き、狭き門をくぐり抜ける必要があります。

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 大学教授は研究と教育を通して、日本の知的インフラを支える重要なポストです。大学教授になるためには長期間にわたって学術界に身を置き、狭き門をくぐり抜ける必要があります。

第1位:東京大学(1193万円)

画像:写真AC
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解説

 第1位は「東京大学」でした。教授の平均年収は1193万円です。教授の数は1200人、平均年齢は56.0歳で最高年収は1891万円となっています。

 今回のランキングにおける平均値は1027万円(データのない一部の大学を除く)であり、半数以上の国立大学で、教授の平均年収が1000万円を超えていました。 東京大学の教授は平均よりも166万円程度多い金額ですね。

 なお、東京大学のその他の役職では、准教授の平均年収が957万円(平均年齢46.6歳)、講師が876万円(平均年齢44.5歳)、助教が730万円(平均年齢40.5歳)、助手が764万円(平均年齢56.1歳)となっており、講師の中には、年収1000万円をもらっている人もいるようです。また、助教と助手の最高年収はいずれも890万円前後です。

参考

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