【鬼滅の刃】「鬼殺隊の柱」の中で“幼なじみ”になってみたいのは誰?【アンケート】
生まれた時から家が隣同士で、家族同然に育てられた二人。そこには友だちとは違う特別な絆があります。
ラブコメでは定番な設定、しかし実際には稀な関係性。だからこそ、憧れてしまうというもの。そこで、今回は「家が隣の幼なじみ」として一緒に育ちたい『鬼滅の刃』の柱を考えていきましょう! あなたが一番好きな柱に投票してください!
それでは「鬼殺隊の柱と家が隣だったら」をシミュレーションしていきます。ここでは夢小説のような妄想をしてOKです!
※この記事には『鬼滅の刃』に関するネタバレが含まれています。
水柱・冨岡義勇
冨岡義勇と家が隣の幼なじみだったら、言葉足らずで周りの人から勘違いされる義勇を見ていられなくなり、お節介焼きになりそうですね。幼い頃はうまく友だちを作れない義勇が後ろを付いてきて、弟のような関係性に。でも、成長していくにつれて頼もしくなっていく義勇。友だちからも「冨岡くんってかっこいいよね」なんて相談されることもあるかもしれません。ホワイトデーには、友チョコと一緒に作った義理チョコなのに、律義に自分でラッピングしたお返しをくれそうですよね。
炎柱・煉獄杏寿郎
熱い心を持っている煉獄杏寿郎は小さな頃からスポーツに打ち込んでいると思います。そんな杏寿郎と一緒に育ったら、いつも努力をしている彼を見ているので、一番のファンになってしまいますよね。面倒見の良い性格から、人望がある杏寿郎の周りにはいつも友だちがたくさんいて、異性の場合は小さい頃にからかわれることもあると思いますが、杏寿郎は照れもせず「なぜ一緒にいてはいけないんだ!?」と言ってくれそう。高校生になる頃には夫婦だなんてからかってくる人もいそうですが、「いや、夫婦ではないぞ!」とハッキリ否定されて傷ついちゃうなんてことも……。
音柱・宇髄天元
とにかく派手な宇髄天元。普段はちょっと目立つイケメンですが、それは世を忍ぶ仮の姿かもしれません。幼なじみとして関わっていくうちに忍者としての天元や、個性が豊かで恋のライバルとなる3人の美少女くのいち、壮絶な修行など、非現実的な体験に巻き込まれるなんてことも? とにかくモテるので大変な青春になりそうですね。
霞柱・時透無一郎
隣に住んでいるのは美形と評判の双子。普段は辛辣な兄の有一郎と、そんな兄に付いて行く弟の無一郎は喧嘩ばかり。有一郎は「無一郎の無は無能の無」なんて悪口を言っていますが、本当は心優しい無一郎のことが大好きなんです。そんな双子と幼なじみで、三角関係になったらまぁ大変。超絶ツンデレな兄と、煽リストな弟……これは騒がしい青春時代を送ることになりそうですね。
蟲柱・胡蝶しのぶ
美人姉妹で有名な胡蝶家には、同い年のしのぶと、3歳年上のカナエ姉さんがいます。名家で、蝶屋敷として知られている大きな屋敷には、2歳下のカナヲや、アオイ、きよ、すみ、なほなど、多くの少女がよく出入りしています。そんないつもいい匂いがしそうな空間に自分が一人混じってゲームをしたり、お菓子を食べたりする内に……まるでラノベ主人公のようなラブコメ展開の予感! でも生まれた時から一緒に育ったしのぶとは、カナエやカナヲとは違う、固い絆があるのかもしれませんね。
恋柱・甘露寺蜜璃
恋多き甘露寺蜜璃。一緒に育ったら、気が気ではない毎日を過ごすことになるかもしれません。食いしん坊で朝ごはんを食べ過ぎて遅刻してきたと思ったら、イケメン転校生とぶつかっていたり、庶民の暮らしを学ぶためにやってきた御曹司と接点を持っていたり、いつも蛇を連れている上級生といい感じになっていたり……。そんなエピソードを毎日毎日嬉しそうに話してくる蜜璃は一体誰が好きなんだろう、なんて夜な夜な頭を悩ませるのでした。
蛇柱・伊黒小芭内
いつも蛇の「鏑丸」を連れている伊黒小芭内とは、八丈島で一緒に育ちます。子どもが少ない島の中で、数少ない同い年の異性。小さな頃は少ない遊び相手で家族同然の関係性でしたが、高校は本土の寮のある高校に一緒に進学。慣れない人混みにあたふたしていると、何故か落ち着いた小芭内が頼りになって、思わず胸キュンしちゃいます。でも高校で出会った食いしん坊で身体能力が抜群の後輩女子と小芭内がいい感じになっていて……なんてこともやっぱり考えちゃいますよねぇ。
風柱・不死川実弥
不死川実弥は大家族の長男。面倒見の良い実弥と一緒に下の兄弟たちの姉のような存在になります。働き者のお母さんと一緒に小さな子どもをあやしたり、家族思いな実弥と一緒に下の子と遊んであげたり、楽しい毎日を過ごせそうですよね。家族が大好きすぎる実弥は、家族以外にはついツンツンした態度をとってしまい、学校では喧嘩ばかりだけど家族同然の自分にはいつも優しいんです。喧嘩して家出をしてしまった弟の玄弥のことを心配していますが、尊敬している先輩の世話になっていると聞いて一安心しているそうです。筋トレをしては鏡を眺めていますが、そんな少しナルシストな実弥もかわいいとか思ってしまいます。
岩柱・悲鳴嶼行冥
お寺の息子で、さまざまな事情を抱えた子どもたちと一緒に暮らしている悲鳴嶼行冥。大きな体とそれに見合った力強さがありますが、誰よりも感受性が豊かで、涙もろいです。兄貴肌なので、ちょっとグレてしまった子たちを改心させて、頼られる存在に。そんな行冥は人望が厚く、学校では数珠を身に付けるのがブームになるほどです。必死にアピールしているのに、恋愛に対しては鈍感な行冥は気付いてくれない……なんてこともあるかもですね。
さて、ここまで鬼殺隊の柱が「家が隣の幼なじみ」だったらというシミュレーションをしてきました。恐らくこれを読んでいる人とは違った展開の妄想が繰り広げられていたと思います。そんなあなたが、この人と家が隣の幼なじみだったらいいなと思うのは誰でしょうか? 下のアンケート欄から投票してください。