「V6」で歌詞が好きな曲は?【人気投票実施中】
1995年、バレーボールワールドカップのイメージキャラクターとしてデビューしたV6。2021年に惜しまれつつも解散しましたが、それまでにリリースされた曲には、心に響く歌詞の曲も多く存在します。V6の曲の歌詞に励まされた経験がある人もいるのではないでしょうか。
そこで、ねとらぼ調査隊では「『V6』で歌詞が好きな曲は?」というアンケートを実施します。V6の楽曲の中で、最も歌詞が好きな曲を教えてください! まずは3曲をピックアップして紹介します。
愛なんだ
1997年リリースのシングル曲「愛なんだ」。作詞は光GENJIやKinKi Kidsの楽曲の歌詞を手がけたこともある、ヒットメーカーの松井五郎さんでした。ちなみに作曲は玉置浩二さん。曲の全体像を知らなくても、サビを聞けばこの楽曲が分かる人もいるのではないでしょうか。
辛いときや苦しいときでも、あきらめずに前向きに生きようと勇気づけてくれる楽曲です。サビでくり返される「愛なんだ」という歌詞は、どこか心があたたまりますよね。
Darling
「Darling」は2003年にリリースされた楽曲で、TBS系ドラマ「きみはペット」の主題歌でした。作詞は、20th Centuryの「ちぎれた翼」を手がけたMIZUEさん。英語と日本語の語感をうまく組み合わせたサビの歌詞が印象的。ただ単に日本語に英語を織り交ぜただけではなく、単語の意味も双方にフィットしていて、聴いていて心地よい感覚になれる曲でした。
ちなみに、振りつけはKABA.ちゃんさんが担当していて、しなやかでキュートなダンスが特徴。間奏ではV6が得意とするアクロバティックなアクションが披露され、見どころ満載です。
僕らは まだ
2021年にリリースされたシングル「僕らは まだ/MAGIC CARPET RIDE」の収録曲です。バンド「セカイイチ」のボーカル・岩崎慧さんが作詞作曲を担当。すでに大人になって成熟しているV6のメンバーが、自分たちは未完成で完璧ではないと歌ったことに、衝撃を覚えた人もいるかもしれません。
V6の活動を締めくくるのにふさわしい楽曲で、歌詞を聴きながらメンバーの歩んできた歴史に思いをはせた人もいるのではないでしょうか。
「V6」で歌詞が好きな曲は?
解散してもなお、多くの人の心を魅了するV6の存在は、これからも長く語り継がれていくでしょう。そして、ファンを励ましてくれる楽曲は永遠に残ります。ぜひ、V6の楽曲で歌詞が一番よいと思う曲に、一票をお願いします。また、コメント欄ではその理由を教えてください。
なお、選択肢にない曲の歌詞が好きな方は「その他」に投票し、コメント欄に曲名を書いてください! それでは、ご投票をよろしくお願いします!
参考
- V6 (グループ) -(Wikipedia)
- 愛なんだ(Wikipedia)
- 愛なんだ(Uta-Net)
- Darling (V6の曲) -(Wikipedia)
- Darling(Uta-Net)
- V6 / Darling(YouTube Ver.) -(YpuTube)
- 僕らは まだ/MAGIC CARPET RIDE(Wikipedia)
- 僕らは まだ(Uta-Net)
- V6 / 僕らは まだ(YouTube)
- セカイイチ(Wikipedia)