【京アニ】「京都アニメーション」一番泣いた作品ランキングTOP20! 第1位は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズに決定!【2022年最新投票結果】

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 「京アニ」の愛称で知られる、アニメ制作会社「京都アニメーション」。原作を丁寧にひもといた作品作りと、作画のクオリティの高さに定評があり、これまで数々の人気アニメ作品を発表してきました。泣ける作品も多く手がけています。

 そこで、2022年7月14日から7月21日までの間、ねとらぼ調査隊では「『京アニのテレビアニメ』であなたが一番泣いた作品は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計3316票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:「CLANNAD」シリーズ

 第2位は「CLANNAD」シリーズでした。得票数は453票、得票率は13.7%でした。「泣きゲー」に定評のあるKey制作の恋愛アドベンチャーゲームが原作となっています。

 主人公がある学園を舞台に、さまざまなヒロインたちと出会うという設定のもと、友情や恋愛、そして家族愛が描かれていきます。内容は、「学園編」と「アフターストーリー」に分かれています。

 京アニ制作のテレビアニメとして、2007年から学園編をテーマとした「CLANNAD -クラナド-」(第1期)が放送されました。2008年からはアフターストーリーを描いた第2期の「CLANNAD 〜AFTER STORY〜」が放送され、完結しています。

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第1位:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズ

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 第1位は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズでした。得票数は1504票、得票率は45.4%でした。

 2015年に、京アニが発行する文庫レーベル「KAエスマ文庫」から刊行された小説が原作となっています。2018年にテレビアニメ化され、2020年には劇場版アニメも公開されました。

 主人公のヴァイオレット・エヴァーガーデンは、4年間の大陸戦争で、少年兵として戦ってきた少女です。戦争で両腕を失った彼女は義手をつけ、C.H郵便社にて「自動手記人形」としての代筆業に従事します。感情に乏しい彼女が、戦場で誰よりも大切だったギルベルト少佐から言われた「愛してる」という言葉の意味を探していく物語です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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