「2010年以降の韓国時代劇ドラマ」で好きな作品はなに?【2022年版人気投票実施中】
歴史上の偉人を取り上げた作品をはじめ、それまで日の目を浴びてこなかった女性や身分の低い人を主役に据えた作品、タイムスリップなどファンタジーの設定を取り入れた作品など、多種多様な作品が制作されている「韓国の時代劇ドラマ」。権力闘争の中に恋愛要素が絡んでくるのも韓国の時代劇の大きな特徴で、日本でも高い人気を誇るジャンルの一つです。
そこで今回は「2010年以降の韓国の時代劇ドラマで一番好きな作品は?」というアンケートを実施。多彩な作品があるなかで、あなたが一番好きなドラマを教えてください! まずは編集部がピックアップした3作品を紹介します。
花郎(ファラン)
「花郎(ファラン)」は、新羅時代の宮廷に仕えた青年組織「花郎」をモチーフにした青春時代劇。「梨泰院クラス」のヒットも記憶に新しいパク・ソジュンさん、アイドルグループ・SHINeeのミンホさん、BTSのVさんなど、そうそうたる面々が出演しています。花郎たちの友情に胸を熱くした人も多いのではないでしょうか?
太陽を抱く月
「太陽を抱く月」は、2012年にMBCで放送された時代劇。朝鮮王朝の架空の王・成祖が統治する時代を舞台に、世継ぎであるイ・フォンと重臣の娘ホ・ヨヌの過酷な恋愛模様を描いた作品です。韓国では視聴率が40%を超えるなど大ヒットし、主演のキム・スヒョンさんの代表作となりました。
トンイ
2010年にMBCで放送された「トンイ」。舞台は17世紀の李氏朝鮮時代で、賤民(庶民よりさらに身分の低い者)として生まれたトンイを主人公に、王宮での権力闘争を描いた作品です。厳しい階級社会にも負けず、持ち前の明るさと正義感を武器に数々の苦難を乗り越えていくトンイの姿は、多くの視聴者に感動を与えました。
「2010年代の韓国時代劇ドラマ」で好きな作品は?
2010年以降に放送された韓国の時代劇ドラマの中から、3作品を紹介しました。アンケートには全部で62作品を用意しています。なお、タイムスリップの要素がある作品については、現代から過去へ向かうなど、過去の時代を主軸にしているものをピックアップしました。また選択肢にない作品に投票したい場合は、「その他」へ投票のうえコメント欄で作品名を教えてください。おすすめポイントなどのコメントとともに、投票よろしくお願いいたします!