「近畿・北陸の泊まって良かったホテル」ランキングTOP10！　1位は「枳殻邸別館」【2022年6月時点／じゃらん】

　温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。

　今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「近畿・北陸の泊まって良かったホテル」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「総合」の評点をベースに作成。集計期間は2021年7月1日～2022年6月30日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。

　それではさっそくランキングを見てみましょう！

（出典：じゃらんnet「近畿・北陸／泊まって良かった（総合）宿ランキング」）

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第2位：HOTEL RINGS KYOTO（京都府）

　第2位は、2021年9月に開業した「HOTEL RINGS KYOTO」でした。京都市内の中心「堺町通六角」に立つブティックホテルです。客室は木製家具をふんだんに使用した木のぬくもりを感じるモダンな空間で、英国王室ご用達のマットレスを配置。上質で使い勝手のいいアメニティが揃うのも特徴です。バリスタが淹れるスペシャリティコーヒーやラテアートの楽しめるカフェでは、朝昼晩とさまざまな料理とドリンクを提供。坪庭を眺められるシックな雰囲気のラウンジは滞在中いつでも気軽に利用でき、お茶とお菓子のサービスも行っています。

第1位：枳殻邸別館（京都府）

　第1位は「枳殻邸別館（きこくていべっかん）」でした。2021年に東本願寺別邸渉成園（枳殻邸）の隣に開業したホテルで、東側には渉成園の境内、西側には本願寺と京都タワーが見えます。京町家の風情を残しつつ、現代様式に合わせた快適な空間が特徴で、客室は全13室。京唐紙の植物をモチーフに四季を演出した和モダンな雰囲気のお部屋で、ゆったり過ごせます。朝食は厳選した京の食材を取り入れた和食を提供。京の魅力を心ゆくまで堪能できます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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