【関東の高校生が選んだ】「キャンパスがきれいだと思う大学」ランキングTOP10! 第1位は「早稲田大学」!【2022年最新調査結果】

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 リクルート進学総研は、高校生の大学選び動向を明らかにするため「進学ブランド力調査」を実施し、調査結果を発表しました。

 全国には多くの大学がある中で、受験生たちからはどのような評価を受けているのか気になるところです。本記事では関東エリアの高校生に大学のイメージを聞いた中で、「キャンパスがきれいである」のイメージ項目が高かった大学をランキング化し紹介します。

(出典元:リクルート進学総研「進学ブランド力調査2022」

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第2位:青山学院大学

画像:写真AC

 第2位は「青山学院大学」でした。1949年に新制大学として開設された青山学院大学は、「青学」の略称でも知られています。

 アメリカからやってきた宣教師たちが創設した3つの学校を源流とする「青山学院」を母体とすることから、学内にはキリスト教に関連した施設もあります。渋谷区にある青山キャンパスと神奈川県にある相模原キャンパスには、それぞれ美しいステンドグラスと大きなオルガンが設置された礼拝堂があり、毎日の大学礼拝や式典で用いられています。

 先進的な設備と歴史を兼ね備えたキャンパスの雰囲気は根強い人気を誇っており、2021年の同調査でも1位を獲得するなど、根強い人気を誇る大学です。

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第1位:早稲田大学

画像:写真AC

 第1位は、「早稲田大学」でした。早稲田大学は、1882年に大隈重信が創設した「東京専門学校」を前身とする大学です。

 大学名の由来ともなっている新宿区の早稲田エリアにある早稲田キャンパスをはじめ、東京・埼玉・福岡に全9キャンパスを設けています。キャンパスには文化的な施設も多く、早稲田大学を象徴する重要文化財「大隈記念講堂」が特に有名です。

 また、2021年10月には「村上春樹ライブラリー」こと早稲田大学国際文学館が開館。曲線状のモニュメントがあしらわれたモダンな建物が特徴的で、館内では学生が運営するカフェも併設されるなど、歴史あるキャンパス内に新たな風が吹き込んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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