日本には全国各地に素晴らしい日本酒があります。そんな日本酒との出会いを写真とテキストで記録して、自分だけの日本酒日記をつづることができるサービス「SAKE TIME」。日々、多くの日本酒ファンが自分と日本酒の思い出を投稿し、その魅力を伝えています。
今回はそんな「SAKE TIME」の協力のもと、「佐賀県の日本酒」の人気ランキングを紹介します。ランキングは2022年8月16日時点のものです。
(出典元:SAKE TIME「佐賀の日本酒ランキング2022」)
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第2位:鍋島(富久千代酒造)
第2位は富久千代酒造の「鍋島」でした。鍋島といえば、ここ10年ほどの間に、急速に全国的な知名度を得た銘柄。富久千代酒造の酒造場は肥前浜にあります。
鍋島は蔵元であり杜氏の飯盛直喜さんを中心とした若手酒販店の4人が、1998年に立ち上げた比較的新しいブランド。その名称は新聞の公募で決められ、佐賀藩主家の名字を冠するにあたっては、鍋島家の子孫から了解を得ているそうです。
「地元の米と水で醸し出す地酒」をコンセプトに、華やかな香りとしっとりした味わいが特徴。搾りたてならではの発泡感と軽快な飲み口も魅力で、フルーティな後味は特に海の幸との相性が抜群です。
第1位:光栄菊(光栄菊酒造)
第1位は光栄菊酒造の「光栄菊」でした。光栄菊酒造は1871年創業という古い蔵元でしたが、2006年に酒造りを廃業。その蔵を譲り受けて再開したのは、テレビ番組を制作していた2人のテレビマンでした。
2人は愛知県の藤市酒造で「菊鷹」を醸していた、山本克明さんを杜氏に迎えます。山本さんは酸のある味わいのしっかりとした酒を醸す杜氏として、酒造業界では知る人ぞ知る有名人でした。
こうして2019年12月に発売された新生「光栄菊」は、酒販店の店頭販売であっという間に完売となりました。銘柄名は引き継ぎつつも、山本さんの代名詞である爽やかな酸の余韻が新しく、これからの発展が楽しみな日本酒です。
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