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「日本の金持ち企業」ランキングTOP20! 実質的な手元資金が多い企業1位は「任天堂」!【2022年最新調査結果】

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 法人会員向けに与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスターは、第11回「金持ち企業ランキング」調査結果を発表しました。

 企業が所有する流動性の高い資産(現金・預金や有価証券など)から有利子負債を差し引いた金額で、実質的な手元資金を意味する「ネットキャッシュ」。証券用語で企業の「金持ち」度合いを示す指標とされています。そんなネットキャッシュが日本で最も多い「金持ち企業」はどこだったのか、ランキングを見ていきましょう!

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第2位:信越化学工業

 第2位には「信越化学工業」がランクイン。日本を代表する大手化学メーカーの一つで、日本国内の化学メーカーとしてはトップクラスの時価総額と営業利益を誇ります。

 もともとはその名の通り、信越地方において1926年に設立された信越窒素肥料株式会社をルーツとし、現在は塩化ビニル樹脂や半導体に用いられるシリコンウェハーなどの分野で世界的に高いシェアを持っています。

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第1位:任天堂

 そして、第1位は「任天堂」でした。家庭用コンピューターゲームの開発および製造・販売で知られる日本を代表するメーカーの一つ。1889年に創業した老舗企業で、ゲーム機のほかにも創業当初から花札やトランプなどの玩具や娯楽用品の製造を現在でも行っています。

 そんな任天堂といえば、1980年に大ヒットした「ゲーム&ウオッチ」や、家庭用ゲーム機の代名詞となった「ファミリーコンピュータ」「スーパーファミコン」が知られ、その後も携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」や「ニンテンドーDS」、現在は「Nintendo Switch」が世界中で大人気となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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