【東武東上線】「乗降人員の多い駅」ランキングTOP30! 1位は「池袋駅」【1日平均/2021年度版】

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 池袋駅から埼玉県北西部の寄居駅までを結ぶ「東武東上線」。池袋駅で東京メトロ丸ノ内線やJR山手線などに乗り換えできるため都心方面へアクセスしやすく、通勤や通学に利用している人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は、東武鉄道が公開している「駅情報(乗降人員)」から、2021年度の東武東上線の駅における1日の平均乗降人員数のランキングを紹介します。

(出典:東武鉄道「駅情報(乗降人員)」

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第2位:和光市駅(13万8207人)

画像:写真AC

 第2位は、埼玉県和光市本町にある「和光市駅」。2021年度の乗降人員は、13万8207人でした。第3位の朝霞台駅(13万1316人)を、7000人近く上回っています。

 和光市駅には急行や快速などが停車するため、これらを利用すれば池袋駅まで15分かからずにアクセス可能。東武東上線のほか、東京メトロ有楽町線や副都心線も利用できるため、各方面への移動に便利な駅です。特に副都心線は、東急東横線やみなとみらい線とも直通運転を行っていることから、新宿や渋谷はもちろん、横浜や元町・中華街まで乗り換えなしで行けます。

 また2020年には、駅直結の複合商業施設「エキアプレミエ 和光」が全面開業。スーパーや飲食店などがそろっており、日ごろの買い物には不自由しない環境です。

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第1位:池袋駅(35万1651人)

画像:写真AC

 第1位は、東京都豊島区の「池袋駅」です。2021年度の乗降人員は、35万1651人でした。2位の和光市駅とは、約21万人の差がついています。

 新宿駅や渋谷駅と同様に、1日の利用者数が多い駅としても有名な池袋駅。東武東上線のほか、西武池袋線やJR山手線、東京メトロ丸ノ内線など複数の路線が乗り入れているので、都心方面はもちろん、埼玉や神奈川方面にもスムーズに移動できます。

 駅周辺には東武百貨店や西武百貨店をはじめ、パルコやルミネなど非常に多くの商業施設が集まり、賑わっています。映画館や水族館をはじめ、大型書店、家電量販店などもそろうため、充実した時間を過ごせるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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