【スタジオぴえろ魔法少女シリーズ】あなたが好きな魔法少女は誰? 【人気投票実施中】
小さな頃、魔法少女が題材のアニメに夢中になっていたという人も多いのではないでしょうか。アニメ制作会社スタジオぴえろによる「スタジオぴえろ魔法少女シリーズ」は、主に1980年代に人気を博した一連のアニメ作品。日常生活の中で起こる、さまざまな事件や出来事を魔法を使って解決する少女を主人公とした物語で、視聴者の女の子たちだけでなく、大人のアニメファンからも愛されました。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きなスタジオぴえろ魔法少女シリーズは?」というテーマでアンケートを実施します。クリィミーマミやペルシャなど、スタジオぴえろの魔法少女シリーズが好きな人はぜひ投票ください! それでは、投票対象となるシリーズ5作品を紹介します。
魔法の天使クリィミーマミ
「魔法の天使クリィミーマミ」は、ぴえろ魔法少女シリーズの第1作。妖精から魔法のステッキを授かった10歳の少女が主人公で、魔法で16歳の姿に変身することができます。そして、16歳となった姿で歌手デビューすることになり、小学生と人気アイドルの二重生活を送るというストーリーでした。
魔法の妖精ペルシャ
「魔法の妖精ペルシャ」は、ぴえろ魔法少女シリーズの第2作として放送されました。シリーズの中では唯一原作のある作品です。主人公はアフリカで生まれ育った野生児で、両親の待つ日本へ向かう飛行機の中で妖精から魔法を授けられます。無邪気な主人公の精神的な成長などが描かれました。また、「〜ですの」という特徴的な口癖でも知られています。
魔法のスターマジカルエミ
「魔法のスターマジカルエミ」は、ぴえろ魔法少女シリーズの第3作。マジシャンを目指す主人公が妖精と出会い、魔法で天才マジシャンとなってマジックと歌でアイドルとして活躍するというストーリーです。日常を丁寧に描いた作品で、主人公だけでなく周囲の人々の心象風景も描かれました。
魔法のアイドルパステルユーミ
「魔法のアイドルパステルユーミ」は、ぴえろ魔法少女シリーズの第4作。絵と花が大好きな主人公が花の妖精と出会い、描いたものを本物にする魔法のステッキを授かって活躍する姿が描かれました。前3作よりも魔法要素をたくさん織り込んだ、オーソドックスな魔法少女アニメです。
魔法のステージファンシーララ
「魔法のステージファンシーララ」は、ぴえろ魔法少女シリーズ第5作で、前作から12年後の1998年に放送されました。主人公が妖精と出会い、魔法のペンとスケッチブックを授かり、変身した姿でファッションモデルとしてデビューするというストーリーです。また、本作は「ぴえろ創立20周年記念作品」「ぴえろ魔法少女シリーズ開始15周年記念作品」でもあります。
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まとめ
ここまで「スタジオぴえろ魔法少女シリーズ」全5作品を紹介しました。どのヒロインもみんな個性的で、それぞれの作品ごとに違った魅力があります。また、各作品に登場する小動物のようなかわいい妖精もおなじみ。妖精や魔法アイテムがモチーフのおもちゃを持っていたという人もいるのではないでしょうか。
そんな「スタジオぴえろ魔法少女シリーズ」。ぜひ熱い思いあふれるコメントとともに、あなたの好きな作品へご投票ください!