【北日本在住者が選ぶ】「地域社会に貢献していると思う国立大学」ランキングTOP12! 第1位は「北海道大学」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の北日本在住者を対象に「地域社会に貢献していると思う国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの人から「北日本の地域社会に貢献している」と思われている国立大学はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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第2位:東北大学

 第2位は「東北大学」でした。同校は1907年に「東北帝国大学」として創設された大学で、「研究第一」「門戸開放」を理念として掲げています。

 地域貢献に関わる活動として、大学院経済学研究科では「地域イノベーション研究センター」を設置。地域企業の事業革新を先導する「地域イノベーションプロデューサー」や、支援者となる「地域イノベーションアドバイザー」を育成しています。

 また、公開オンライン講座「東北大学MOOC」や市民講座など社会人教育をはじめ、大学博物館などの知的資源を通して地域社会に貢献しているのも特徴です。その他には地域企業の技術・経営課題の解決を支援する「東北大学地域産業支援アドバイザー制度」も実施しています。

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第1位:北海道大学

画像:PIXTA

 第1位は「北海道大学」でした。同校は、1876年に創設された「札幌農学校」を起源とする旧帝国大学です。同校は最先端の研究を展開し、幅広い分野の発展に貢献してきました。

 北海道大学では地方自治体との協働など、地域との連携を重視しています。その一環として「産学・地域協働推進機構」を設置し、地域の課題解決に向けて活動してきました。

 また、新しい地域連携の形として「地方学(ぢかたがく)の実践支援プログラム」を実施しているのも特徴。これは北海道内の自治体や団体などと連携し、地域課題に取り組む大学院生をサポートするプログラムです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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