「ラーメン」の注目スポット一覧

ネギとニンニクがたっぷり入った「あか丸とんこつラーメン」が看板メニュー。香味油の風味が食欲をそそります。さらに、子どもでも食べやすいエビのうま味を感じられる「コク旨とんこつラーメン」も人気です。個性あるオリジナルラーメンが食べられるので、観光客からも人気を集めています。

「よしみ屋ラーメン」は、あっさりしていながらもコクがある、とんこつ鶏ガラスープのラーメンを堪能できるお店。スープとの相性が良い、チャーハンや丼とのセットも人気。飽きがこない味わいで、何度も訪れたくなるでしょう。多くのお客さんでにぎわっているため、早めに並ぶのがおすすめです。

「きじ亭」は、静岡市葵区にあるつけ麺専門店。和風つけ麺、濃厚つけ麺、油そば、黒胡麻油そばなどを提供しており、味は魚介味、煮干味、カレー味、唐辛子味の4タイプから選ぶことができます。期間限定メニューや試作メニューのほか、ブログのみ公開の限定メニューや裏メニューを提供することもあるそうで、何度訪れても違う味が楽しめそうです。

「繁ちゃんラーメン＆なごみ」は、ラーメンに加えて、一品料理やお酒も取りそろえているお店です。もともと屋台で提供していたというラーメンは、しょう油ベースでつくっており、ねぎや海苔、チャーシュー、ナルトなどがのった昔懐かしいスタイルです。そのほかのメニューは、チャーハンやおつまみ系など、屋台の名残を感じさせるラインアップとなっています。

JR喜多方駅から徒歩約16分の場所にある「松食堂」は、地元民からも愛されている喜多方ラーメン店。口当たりの良いスープは強いうまみを持ちながらもあっさりとした味わいで、中太の縮れ麺との相性も抜群。肉厚のチャーシューは柔らかく、トロトロとした食感が楽しめます。全体的に麵・スープ・チャーシューのバランスが良く、食べ飽きない味として多くの人から支持されています。

メニューは「煮干そば」「鶏そば」「濃厚煮干そば」など。「濃厚煮干そば」は粘度の高いスープと、インパクトのある味・香りが特徴です。使用される麺は、しっかりとした歯ごたえが感じられる自家製麺で、風味の良さも評判です。

人気メニューの「氷見産煮干しラーメン」は、透明感のある上品なスープが特徴。他に「白醤油ラーメン」「黒醤油ラーメン」も提供しています。ミシュランのビブグルマンにも選出された名店です。

「らーめん・白川」は、2013年5月にオープンしたお店で、豚骨ベースのすっきりとしたスープと細麺がマッチしたラーメンが楽しめます。メニューにはシンプルな「らーめん」と、背脂がのったガッツリ食べられる「こってり」、柔らかくとろとろなチャーシューがたっぷりのった「チャーシュー麺」がラインアップされており、どのラーメンも絶品と評判です。

「麦と麺助」は、ミシュランガイドのビブグルマンにも選出され、連日行列ができるという人気店。和風の店構えでありながらスタッフはシェフジャケットを着こなしており、着席して数分で料理が提供されるというその手際の良さも魅力です。メニューには看板となる「比内地鶏とホロホロ鳥の蔵出し醤油そば」をはじめ、食材にこだわったラーメンが並んでいます。

「ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店」は、食べログのラーメンランキングで1位の受賞歴がある超人気店。丼の上にタワーのように高く積まれた野菜が圧巻で、その野菜の下に豚、周りにたっぷりのニンニクのみじん切りがトッピングされています。 スープは、ラーメン二郎の中でも1、2を争うといわれる乳化系。豚は箸で持ち上げると崩れそうな柔らかさで、口の中に入れると脂がとろけます。小麦の香りがしっかり感じられる極太麺とスープの絡みも抜群の一杯が味わえます。

「ラーメン二郎 三田本店」は、各地にあるラーメン二郎の本店として知られ、ファンの間では「総帥」の愛称で尊敬を集める、初代店主の山田拓美さんが作り上げた店です。 ラーメン二郎の基本となる味を楽しめる店で、他店との違いを知るためにも一度は行っておきたいところ。人気店につき行列が発生することが多いので、時間に余裕を持って行くのがおすすめです。独特のコールや、ボリュームのある野菜をスープになじませる天地返しなど、ラーメン二郎ならではのルールも学ぶことができます。

豊川市蔵子にある「長崎チャンポン専門店 西海亭」。「長崎ちゃんぽん」と「味噌ちゃんぽん」の2種類のちゃんぽんをメインに、皿うどんやちゃんぽん麺を使用したオムそば、焼きそばなど豊富なメニューが魅力。野菜や魚介、かまぼこなどたっぷりの具材と柔らかい太麺がマッチし、食べ応えも十分です。

札幌市中央区の「えびそば一幻 総本店」は、東京にも出店している「えびそば一幻」の総本店です。木目調の外観と内装で、落ち着いた雰囲気が漂う店構えが特徴。ラーメンは「えびしお」「えびみそ」「えびしょうゆ」の3種類で、太麺と細麺が選べます。ラーメンの種類に加えてスープも3種類を用意。甘えびの頭をじっくりと煮込んで仕上げ、エビの風味がそのまま楽しめるストレートスープ「そのまま」、とんこつスープのブレンド量を変化させた「ほどほど」「あじわい」を用意しています。

新田塚駅から徒歩10分弱の場所にある「麺匠 麦之助」。特に人気のメニューは「鶏泡白湯（とりあわぱいたん）」で、濃厚でクリーミーなスープーが特徴的です。ラーメンの他にも、「鶏白湯スープで炊いた鶏めし」や「ミニ特製ソースかつ丼」などサイドメニューが豊富なのもうれしいですね。

「麺屋 鶏っぷ」は、地元では有名なラーメン店。「別邸」「ログハウス店」などの店舗もあります。 醤油と塩から選ぶことができる濃厚な「鶏白湯」が看板メニュー。国産の鶏ガラなどを強火で長時間煮込み、コラーゲン豊富で繊細な味わいのスープを生み出しています。 さっぱりとした味わいの「中華そば」や、モチモチな太麺の「台湾まぜそば」も人気を集めています。

横須賀市追浜町の「麺山椒」は、挽きたての「山椒」にこだわった担々麺のお店。メニューには通常の担々麺と汁なし担々麺があり、辛さと「しびれ」を調節してオーダーすることができます。行列ができる人気店で、しばしば材料切れで定時前に営業が終了してしまうことも。公式SNSをフォローして、情報を確認してから訪れるのがおすすめです。

「Tokyo Bay Fisherman’s Noodle 横須賀店」は、北久里浜駅から歩いてアクセスできるラーメン店。貝の旨みを堪能できる「潮らぁ麺」などのラーメンや「まぜそば」を提供しています。「チャーシュー丼」「貝出汁ライス」などのサイドメニューや、「うずら」「味玉」などのトッピングメニューも充実したラインアップです。

「GYUTON」は、国分寺市で営業していた人気店。とんこつと牛骨スープをバランスよくブレンドしたラーメンを提供しています。味は醤油味のほか、3種の味噌を合わせた味噌味を用意。残ったスープにごはんを入れて食べる「ダイブめし」もおすすめです。

川崎区追分町にある「つけめん 玉（ぎょく） 本店」。豚骨、鶏ガラなどをベースに、大量の魚介類や野菜をスープに使用しています。特製の醤油を加えた「濃厚魚介醤油スープ」は、力強く濃厚でありながらバランスの良い味わいに仕上げられています。

「青島食堂 宮内駅前店」は、新潟県名物である「生姜醤油ラーメン」の元祖といえるお店。豚骨のくさみを消すために入れ始めたという大量のしょうがによって、すっきりとした味わいになっているのが特徴です。