2015年紅白の曲目発表! ラスボス幸子はボカロ曲「千本桜」、バンプは初音ミクとコラボした「ray」

μ’sはアニメ第2期のあの曲!

» 2015年12月21日 11時06分 公開
[黒木 貴啓ねとらぼ]

 「第66回NHK紅白歌合戦」で出場歌手51組が歌う曲目が発表されました。特別企画として出演する小林幸子さんは、2014年にカバーして話題となったボーカロイド曲「千本桜」を歌唱。「ラスボス」「ネットカルチャーと融合」と紹介される形で4年ぶりの紅白出演が発表されていた分(関連記事)、ここ数年みられたネット文化と融合したステージにますます期待が高まります。


第66回NHK紅白歌合戦 特別企画でボカロ曲の金字塔「千本桜」を歌う小林幸子

 初出場となる「ラブライブ!」のアイドル「μ’s」は、アニメ第2期のオープニング曲「それは僕たちの奇跡」。アーティストメッセージでは「『ラブライブ!』という作品の、そして日本のアニメやアニソンの魅力が伝えられたらうれしいです」と意気込みを見せています。同じく初出場が話題となったバンド・BUMP OF CHICKENは、プロモーションビデオやライブで初音ミクとコラボした曲「ray」を披露。出場について「選出していただけたことを光栄に思います。当日は心を込めて演奏します!」と触れています。

第66回NHK紅白歌合戦 出場歌手紹介「μ’s

第66回NHK紅白歌合戦 出場歌手紹介「BUMP OF CHICKEN

 20年ぶりに再結成し紅白初出場も決めたレベッカは名曲「フレンズ」。そのほか4回連続の出場となるゴールデンボンバーは今年も「女々しくて」を歌います……同じ曲4年連続かよ、あの4人らしいな! なお、39回目となる和田アキ子さんは「笑って許して」でした。味わい深い。

黒木貴啓


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」