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NTTデータが7月7日、夏の節電対策のための軽装「スーパークールビズ」の着こなしを社員に提案するためのファッションショーを、アパレル企業6社の協力を得て開催した。社員がモデルとして登場し、職種に合わせたコーディネートから会社帰りのデートスタイルまでを、ちょっぴりぎこちないポージングで披露した。
NTTデータは6月下旬からスーパークールビズを導入している。着こなしのガイドラインを作成して社員に配布したが、「具体的にどんな服装をすればいいか分からない」「どこまでの軽装が許されるのか」と悩む声が多く挙がったという。そこで社員に“お手本”を示すため、今回のファッションショーを企画した。
モデルを務めたのは、立候補した100人の社員から選ばれた20〜40代の男女18人。青山商事、イトキン、サンエー・インターナショナル、三陽商会、そごう・西武、ファーストリテイリングの6社が提案するスタイルに身を包み、オフィスのエントランスに設けたランウェイに登場した。会場には100人ほどの社員が観客として詰めかけ、モデルがポージングするたびに「きゃー!」「がんばれー!」と声援を送った。
今回披露された着こなしは、半袖シャツにグレーや白などさわやかな色のパンツを合わせた“営業マン向け”や、ボーダーのTシャツに白いシャツを羽織った“社内で新しい企画をプレゼンするシーン”向けのスタイルなどさまざま。中には「会社帰りにデートに行けるスタイル」として、ギンガムチェックのシャツにニットタイを合わせた“応用編”の提案もあった。









青山商事のブランド「洋服の青山」の「ビズポロ」を着てモデルを務めた浜崎盛昭さん(43)は「何も着てないような感覚」とコメント。「上司がカジュアルダウンしていないと、部下は(スーパークールビズを)取り入れずらい」という社内事情があったが、イベントをきっかけに「部長や課長が率先して取り入れて、若い社員も自由な服装ができるようになれば」と語ってくれた。
同社の山下徹社長は「節電と言うと、社内は暗いし暑いし我慢ばかりで、気分も後ろ向きになりがち。スーパークールビズファッションを楽しむことで、少しでも社員の気分を明るく意識改革させられたら」と語り、「それが仕事の生産効率にもつながったらいいんだけどね」と笑顔で本音(?)も漏らしていた。


※記事で紹介しきれなかったNTTデータ流スーパークールビズコレクションの写真をねとらぼのFacebookページで公開しています。ぜひ、こちらもご覧ください。
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