ハンバーガーショップ「Wendy's(ウェンディーズ)」の日本再上陸1号店が12月27日、東京・表参道にオープンした。クラシックメニューなどのほかに、フォアグラやトリュフを使った日本限定バーガー「Japan Premium」4種を販売する。米The Wendy's Companyのダリル・ヴァン・リグテン国際社長は「これ以上の満足はないほど」と自信満々な様子。オープンの1時間半前には寒空のなか30人ほどの行列ができていた。

コンセプトにも「Japan Premium」を掲げ、ファストフードとレストランの中間“ファストカジュアル”な店を目指す。売りの日本限定バーガーは、フォアグラテリーヌを乗せた「フォアグラ・ロッシーニ」(1280円)、アボガドとわさびソースが効いた「アボカド・わさび」(820円)、トリュフが入った「トリュフ&ポルチーニ グリルチキン」(920円)、チリソースとダブルチェダーチーズを組み合わせた「ザ・チリ バーガー」(780円)をラインアップ。繊細な日本人の味覚に合うように工夫を重ねたという逸品で、価格も比較的プレミアムだ。



四角いビーフパティが特徴的な定番商品「ウェンディーズ バーガー」(480円)などクラシックメニューもグレードアップ。2年かけてよりおいしいハンバーガーを追求したという。お店で6時間煮込んで作るスープ「ウェンディーズ チリ」(Rサイズ290円、Lサイズ390円)、じっくり焼き上げた「ベイクドポテト」3種(360〜380円)、サラダ5種(480円〜630円)、ハンバーガー柄のロールケーキ「irina ロールケーキ」(280円)といったサイドメニューも充実している。





店はトレンドの発信地である表参道に構えた。外観はブラックの外壁に赤いウェンディーズのロゴをあしらい、シックな印象。店内にはソファ席を設け、居心地の良い空間を演出する。今後は首都圏を中心に出店する計画で、5年間で100店舗の目標を掲げている。第1号店では客単価700〜800円、月間売り上げ2000万円を目指す。
日本でウェンディーズを展開するウェンディーズ・ジャパン合同会社のアーネスト・M・比嘉最高経営責任者は「日本人は世界一厳しいお客様。高いレベルの期待にどう応えるか工夫・改善してきた」とコメント。「日本へのアダプテーション(適応)」を重視していると繰り返し話し、新生ウェンディーズのコンセプト「Japan Premium」を強調した。

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