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昨年あたりから、私の周りでもFacebookを始める人が増えています。
最初は写真を投稿したりコメントを書き込んだり「いいね!」を押したりと活発に利用しているのですが、2〜3ヵ月するとなんとなく一段落という感じ。
「お互いの様子がチラっとわかればOK!」くらいの感じに収まっていくあたりが、新しいもの好き&めんどくさがり独女たちの特徴かもしれません(笑)。
もちろん、キチンと日々更新し続けている友人もいます。取材を通して知り合ったカスミさん(35歳・団体職員)もその中のひとり。通勤途中の風景やランチの写真を投稿したり、仕事や習い事などの様子を書き込んでいたのですが……。ある日ぷっつりと途切れてしまいました。
気になって連絡してみると「Facebook鬱っぽいのよ。Facebookを見ているとイライラして眠れなくなったり、私だけが取り残されてしまっている気がするの」とカスミさん。
Facebook鬱とは、Facebookの利用でおこる落ち込みや鬱病のこと。海外では10代の若者たちによくみられるそうですが、日本では30代に目立つそうです。長い間連絡を取っていなかった友だちとFacebookでつながると良いこともありますが、その反面、友だちの晴れやかな写真や幸せそうな書き込みを見ると、自分が情けなく思えてくることも少なくありません。また、一日に何度も書き込んでいるのに「いいね!」の数が増えないと「無視されているような気がしてくる」と思うことも。
今、カスミさんはFacebookを見ないようにして、自分の日々の生活を見直したり小さな幸せを感じられるように努力しています。
一方、Facebook鬱的な症状を逆手にとって健康管理に役立てている人もいます。ミエコさん(38歳・ライター)は言います。「Facebookで友だちの書き込みを読んでイライラしたり不安になったときは、ストレスや疲れがたまっているサインだと思うようにしてます。そんな夜は、仕事もはかどらないから温かいモノを食べて早めに寝ます。納期が近くて睡眠を削らなくてはいけないときも、自分の身体や心が弱っていることを自覚しているだけでもだいぶ違います」
言われてみれば私にも思い当たることが……。嫌だなと思っていたFacebookでの友人のオノロケが、たっぷり睡眠をとってから読むと「またこんなこと書いて(笑)」なんて軽く読み流せたりもしますから。敵は友人ではなく、自分の中にあり! といったところでしょうか?
Facebookは友だちと繋がらなくてもかなり役に立ちます。例えば、好きなブランドやショップ、イベントなどのFacebookに「いいね!」を押しておけば、新着情報やお得な情報がドンドン届きます。自分だけのネットチラシのできあがり! これだけでもかなり便利です。自分にあったFacebookの楽しみ方を探してみましょう!(オフィスエムツー/モーリー・由子)
記事提供元:独女通信
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