米コカ・コーラがクリスマスシーズンの企画として、デザインのダサさを競うセーターコンテストを開催しています。キャンペーンサイトでダサいクリスマスセーターをデザインして投稿し、一般投票で上位100着に選ばれると、そのデザインの手編みセーターが実際にもらえるというものです。期間は12月1日まで。

ダサいクリスマスセーターをデザインした人が勝ち!

デザインフォームにはいろんなヒドい絵柄が用意されています
作り方は簡単で、デザイン作成フォームでセーターの型、生地の色、柄、柄の色、絵柄を選択肢から選ぶだけ。用意された絵柄はクリスマスツリーや雪だるまなどちゃんとしたものもありますが、かわいくない白くま、サンタの帽子をかぶったコブラ、パイナップルといった、出来上がりがダサくなりそうなものが多くそろっています。

なんかアメリカ・カナダではダサいクリスマスセーターが流行っているらしい(画像はダサいセーター専門の販売サイト)
なぜこんな変てこなコンテストが開かれるというと、ここ数年アメリカやカナダではクリスマスシーズンにダサいセーターを着るのがブームになっているんです。
もともとダサいセーターは、おばあちゃんが手編みして贈ってくる「やっかいなクリスマスプレゼント」の定番でした。デザインがヒドくて着られないけど捨てるにも捨てられないので、扱いに困るんだそうです。ところが数年前から、クリスマスシーズンにパーティーや職場であえてダサいセーターを着て笑い合うのが流行になっています。その人気はダサいセーター専門のパーティーも開かれるほど。カナダのバンクーバーでは、学校や会社などみんなでヒドいセーターを着て盛り上がろう! という「National Ugly Christmas Sweater Day」なんてものを2012年から制定し(2013年は12月20日に実施)、ビジネスにまで発展しつつあるそうです。

バンクーバーはとうとう「ダサいクリスマスセーターの日」まで制定。おばあちゃんから手編みセーターをもらう習慣のない日本じゃ考えられない文化!
コカ・コーラのサイトにはセーターのデザインが続々集まっています。ダサいと思うものに投票したり、自分でデザインを投稿したりすれば、このユニークな海外行事を味わえるかもしれません。
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