「花とアリス」「リリイ・シュシュのすべて」「スワロウテイル」などの作品で知られる岩井俊二監督の約12年ぶりとなる実写長編作品「リップヴァンウィンクルの花嫁」が、2016年3月26日に劇場公開されることが発表されました。
主演は今作が映画単独初主演となる黒木華さん。黒木さんは2014年、「小さいおうち」でベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。日本の女優で同賞を受賞したのは黒木さんで4人目ですが、最年少での受賞として話題に。同作で第38回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞も受賞する今注目の女優の一人です。

「リップヴァンウィンクルの花嫁」は東京を舞台に、黒木さん演じる皆川七海が奇妙なバイトをあっせんされながら、精いっぱい生きるということを感じていくストーリー。共演者には綾野剛さん、Coccoさんなどの名前が挙がっています。

岩井さんのツイート
岩井俊二コメント
ともかく書き上げてはみたものの、これは一体何の話なんだろう、それが自分でもよくわからなかった。ただ描きたかったことはあった。
それがこの物語のどこかに描けた気はする。ならばひとまず、それでよしとしようと思った。
かくしてずっと悶々と向き合って来たこの原稿を締めくくることにした。
3.11直後から取り組みはじめて、気がつけば四年半が過ぎていた。
黒木華コメント
岩井俊二監督の長編映画に出られる日がるとは、3年前、「マイリトル映画祭」のオーディションで出逢った時には想像ができませんでした。
脚本、撮影、音楽、時間、全てのものを、愛おしく思います。観て下さる皆さんに、その幸せを少しでもおすそ分けできたら嬉しいなと思います。
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