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7月16日に全国公開された映画「ファインディング・ドリー」が、観客動員数260万人、興行収入32億円を突破(7月31日時点)し、最終興収110億円をたたき出した前作「ファインディング・ニモ」超えが見えてきています。
これを受け、8月1日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで大ヒット御礼舞台あいさつが行われ、日本語吹き替えキャストの室井滋さん(ドリー役)のほか、菊地慶くん(ニモ役)、青山ららちゃん(ベビー・ドリー役)が登場しました。

同作は、マーリン&ニモ親子の親友で、ナンヨウハギのドリーが家族を探す物語。愛くるしいベビー・ドリーが登場したり(関連記事)、歌手の八代亜紀さんがディズニー/ピクサー史上初の“本人役”でカメオ出演するなど(関連記事)、大ヒット作の続編として話題を振りまいてきました。

同作の公開前から精力的にプロモーションの場に立ってきた室井さん。この日はドリー風の髪形に海の世界をイメージしたワンピース姿で登場すると、「アメリカですごい大ヒットしているので日本での公開がプレッシャーでしたが、たくさんの人が劇場に来てくださっていて(日本でも)大ヒットということで、本当に胸がいっぱい」と、映画を見終えたばかりの観客に向かって心境を明かしました。



そんな室井さん、「最近、忘れっぽくて私自身が“ドリー化”しているよう」だと明かし、居酒屋で隣の人のものを食べたり、道に迷ったりしていることを苦笑いしながら告白。自宅の周りを散歩していた親子連れが「お父さん、この家誰の家か知ってる? ドリーの家だよ」と話しているのが聞こえてきたとき、ひどい格好だったことを反省し、日々緊張して暮らしている近況を紹介しながら、そうした緊張も幸せだと話します。
一方、同作の舞台あいさつに立つのはこれが初となった慶くんとららちゃんが大きい声で初々しくあいさつした後、3人は用意されたくす玉を一斉に割り大ヒットを祝う予定でしたが、ここでもドリー化した室井さんのうっかりが発動。先にくす玉のひもを引いてしまい、1人先に割ってしまいますが、「祝2016年 洋画No.1大ヒット!」と書かれた垂れ幕を受け、「待ちきれなくて“大ヒット”出しちゃいました!」と笑いに変えてみせました。

その後、ベビー・ドリーを演じたららちゃんが声優に初挑戦した感想を「ちょっとだけ難しかったけど、楽しかったです!」と話すと、室井さんは「ベビー・ドリーも自分が演じると思っていて練習していたけど、やっぱり本物にはかなわないね。本当にかわいかった!」とららちゃんの演技を褒めたたえ、少し緊張している様子のららちゃんからいい笑顔を引き出しました。
また、慶くんが、前作で圧倒的な人気を博した“ニモ”役を担当した感想を「声を低くするのが難しかったけど、笑う場面は演じながら自分も楽しくなりました!」とはきはきと振り返ると、「前作から少し大きくなったニモがドリーをかばってくれて、小さいのに本当に頼もしい」と賛辞を贈りました。

最後に室井さんは、「会社でうまくいかないときにドリーを見て、気持ちが和んで元気になれました、というお手紙をいただき、とてもうれしい気持ちになりました。この夏、大人の方にもお勧めです!」と作品をアピールしていました。

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