AI(人工知能)を搭載したヒューマノイドがいる近未来を舞台にした医療マンガ「AIの遺電子」。2015年11月から週刊少年チャンピオンで連載中の同作がねとらぼに期間限定で登場します!

作者の山田胡瓜先生は元IT記者。仕事で培った知見が反映されていることもあり、現実の未来を見据える上で参考になる作品に仕上がっています。今回の企画では、より抜きエピソードを全4回にわたって掲載(土日更新)。各話に関連した「Q&A」にもご注目ください。
第1話「バックアップ」
主人公の医者・須堂の元へやってきた女性ヒューマノイド。禁止行為である“記憶のバックアップ”をしたことで、致命的な不具合が生じてしまったのです。それを解決するためには、ある問題があり――。
Q&A
――「AIの遺電子」に出てくるヒューマノイドは成長するんですか? それともボディーを定期的に入れ替えている?
胡瓜先生:ヒューマノイドの多くは生きたバイオボディーを使っていて、人間と同じように成長して老化します。ただし、年老いてから若いボディーに乗り換えるといったこともできます。一部の人はマシンボディーを使っていて、こうした人達は容姿がずっと変わりません。
――近年、人工知能が人間の能力を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)が注目を集めています。実際に到来すると思っていますか?
胡瓜先生:いつかは人間よりも総合的に優れたAIが必ず登場すると思います。でも、それがいつかは見当もつきません。2045年なのかもしれないし、もっと先かもしれません。その日が来る前に、AIとどう付き合っていくべきか、あれこれ議論したほうが良いと思います。
――「AIの遺電子」とあわせて読むと理解が深まる(楽しめる)作品があれば教えてください
胡瓜先生:スピルバーグの「A.I.」とか、今見ると面白いかもしれません。母親に対する絶対的な愛情をプログラムされた主人公は、心があるようにも見えるけど、愛というプログラムから逃れられない忠実なマシンにも見えます。
漫画










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