累計動員142万人超、興行収入24億円超！　ついに上映終了となった「ガルパン劇場版」の戦果が発表される

　11月25日に立川シネマシティでの1年と1週間にわたる超ロングラン上映が終了を迎えた「ガールズ＆パンツァー 劇場版」。いったん全ての映画館での上映が終わったことを機に、同作の公式Twitterアカウントがここまでの興行収入・動員数を報告しています。

　それによると、27日時点での累計動員は142万1237人、累計興行収入は24億4084万9294円とのこと。超ロングラン上映、そして極上爆音上映で話題となった立川シネマシティのツイートによると、同映画館の動員数は全国総動員数の12.4％だそうです。ということは、17万6200人以上がこの映画館を訪れたことに。立川シネマシティ……おそろしい子ッ（褒め言葉）。

　これだけでもすごい立川シネマシティですが、12月2日からは同作のリバイバル上映を開始するというのですから（関連記事）、まだまだ動員数を伸ばすことになりそうですね。

　この数字についてTwitterでは、「快挙であります！　大戦果であります！」「深夜枠のアニメでココまで伸びたのはすごい！」と称賛する人や「これが……ガルパンおじさんの力……」「リピーター率見てみたい」と“ガルパンおじさん”たちの熱意に思いをはせる人、また、「戦車に換算すると、ティーガーが10台ぐらい……？」と思わず戦車に換算してしまう人などが見られました。

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