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大阪市内と京都までを結ぶ私鉄・京阪電気鉄道が、駅のホームと電車の車両を酒場にするイベント「中之島駅ホーム酒場」を開催します。期間は12月14日から17日までの4日間で、入場には1000円分の飲食チケット付き入場券が必要となります。

前回開催時の様子と、イベントに使用される「5000系」車両
同様のイベントは6月にも行われていて、前回は4日間で約7000人が参加する大盛況となりました。今回もホームや車両の中でビールや日本酒、ソフトドリンクなどを楽しむことができることになっています。
会場となる中之島駅は、2008年に開業した京阪電鉄中之島線の起点となる駅。このイベントでは3番線のホームと車両が酒場に変わります。楽しめるのは「サントリー ザ・プレミアム・モルツ」や「アサヒ スーパードライ」の生ビール、ハイボール、グラスワイン、ホットワインなど。さらに伏見をはじめ全国から選ばれた日本酒も飲むことができ、料理もおでんや天むすエビ、上海風春巻などがそろっています。

いつも利用している車両が酒場に早変わり(写真は前回開催時のもの)
今回のイベントでは、鉄道マニア以外にも有名な「5000系」の車両を使用しているのも見どころの1つ。通常、京阪5000系は3扉車として運行していますが、平日朝のラッシュ時には座席を天井に上げて5扉車に変化。ラッシュ時は座席を減らし、扉を2カ所増やすことで乗客が乗り降りしやすくなるという工夫です。座席の昇降機構でラッシュに対応しているのは日本で京阪5000系だけです。
普段は通勤のために使用している電車やホームが、いつもとは違った非日常の姿を見せる「中之島駅ホーム酒場」。開催時間は各日17時から21時30分まで(最終日のみ14時から20時30分まで)となっています。
(蘭兵衛)
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