「皆様に多大なご迷惑をおかけしたお詫びと反省を表し」としている。
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新海誠監督作品の著作権侵害で問題になっていたTopBuzz Japanの画像加工アプリ「Everfilter」(関連記事1/関連記事2)が、公開を一時停止しました。FacebookとTwitterであらためて謝罪しており、実際にアプリストアからも消えています。
謝罪文によると、「現在Everfilterでの画像加工に著作権問題となるコンテンツは一切使用されていません」としながらも、「深く反省し、おわびの意を表するために日本、韓国を含むリリースした全ての地域においてApp StoreおよびGoogle Playでの配信を一時停止することを決定しました」「皆さまに多大なご迷惑をおかけしてしまったこととアプリ一時停止の決定が遅れてしまったことに関して、おわび申し上げます」としています。
同アプリは、写真を手軽に「君の名は。」風に加工できるというもの。ディープラーニングでアニメっぽい画像に変換させるという説明が公式からなされていましたが、空に描かれる雲が新海誠監督作品から盗用した画像をそのまま貼り付けているのではと利用者から指摘されていました。


この件について、中国の開発元が12月4日に「中国国内ではライセンスを受けていたものの、誤って海外版にも使用してしまった」「使用をすぐさま停止し、著作権元である新海誠様へのご連絡もさせていただきました」と謝罪文を公開。
12月4日に公開された謝罪文
しかしその後、新海誠監督が所属するコミックス・ウェーブ・フィルムはねとらぼの取材に対し「(アプリで加工された画像は)数日前からツイートなどで見かけて把握していたが、あくまでも自動生成されているものだと思っていた」と回答し、東宝も含めどういういきさつで「中国国内ではライセンスを受けていた」と説明しているのかを調査中していると語りました。
なお、TopBuzz Japanの「新海誠監督へ連絡した」という旨は、7日に発表された謝罪文でも語られています。

12月7日に発表されたTopBuzz Japanの謝罪文