ライオンが特設サイト「バファリンのやさしさは半分どころじゃなかった!やさしさの真相キャンペーン」を公開しました。1990年代のCMでうたわれていた「バファリンの半分はやさしさでできている」の真相を、動画で解説しているのですが……プレゼンターがスティーブ・ジョブズ氏のそっくりさんで、吹き替え音声はなぜか広島弁。さて、どこからツッコめばいいのやら。
「先に謝らせてつかぁさい」と、「バファリンの半分はやさしさ」の真意が伝えられていなかったことを謝罪するそっくりさん。頭痛薬は胃が荒れやすいため、それを緩和するための成分を“やさしさ”と呼んでいたと明かします。シンプルな理由にもかかわらず、語り手の容姿や広島弁が気になってなかなか頭に入ってこない。

やさしさの正体については、サイトで補足されています。「バファリン」が命名されたのは1963年のこと。「緩和するもの」を意味する英語「Buffered(バッファード)」と、鎮痛成分の「Aspirin(アスピリン、一般名はアセチルサリチル酸)」を組み合わせたそうです。「胃に優しい鎮痛剤」という開発コンセプトを表す、名前自体が“やさしさ”だった……!

同社の薬品事業部ブランドマネジャー・木村裕次氏は、「バファリンの真相をお伝えできていなかったことが、我々の頭痛のたねでした」と軽くうまいことを言いつつ、こうした機会を設けたことを説明。なお、サイトには木村氏が「広島県出身」と、不自然に大きく記されています。吹き替えが広島弁だったの、あんたのせいか!

なお4月13日から6月16日まで、「バファリンやさしさクッション」が抽選で400人に当たるプレゼント企画も実施されます。“やさしさ”半分・“機能性”半分の2層構造を採用した、約50センチの大型クッション。なじみ深いバファリンデザインの専用ボックス入りで発送されます。押し寄せるネタの洪水に疲れた頭も、きっと休めてくれることでしょう。そう、バファリンやさしさクッションならね。


(沓澤真二)
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