江戸時代に生まれた手工芸「つまみ細工」で作った、1円玉よりも小さな花飾りがTwitterで注目を集めています。
つまみ細工は、小さく切った布を折ってつまんで、台紙に貼っていくというもの。話題になっている作品を作ったこあめ(@koame__)さんは、指先サイズのとても小さくかわいらしい花飾りを投稿しています。1〜2段目の花びらは2ミリサイズの布をつまんでいるそうで、そんな細かな細工ができる器用さに舌を巻きます。


こあめさんにお話をうかがったところ、Twitterで反響を呼んだ作品は、1つ作るのに4時間ほどかかるとのこと。作成には主にピンセットを使っており、作っている様子も動画で投稿されています。作業の細かさに見ているだけで気が遠くなりそう……。特に大変なのは半球に葺く(台紙に貼る)際に最初の中心を決めるときで、1センチの半球なので少しでもずれると形がゆがんでしまうのだそうです。

細かい作業

こあめさんがつまみ細工を始めたのは3年ほど前。もともと何かしら作るのが好きで、何か新しいことに挑戦してみたいと思ったときにネットでたまたま見つけたのがきっかけとのこと。つまみ細工の中でもこあめさんの作品はかなり小さいですが、その理由については「アクセサリーにも興味があり、つまみ細工でも作れないかと考え、作っているうちにだんだん小さくなっていきました。小さいものが好きなのも理由だと思います」とコメントしています。




こあめさんの作品はTwitterやInstagramで見ることができます。つまみ細工の他に切り絵もあり、こちらもとても繊細な作品となっています。8月5日にはデザインフェスタ(東京ビッグサイト)で、「アートグループ三日月」(C-103)に切り絵やつまみ細工などの作品を委託出展する予定だそうです。
切り絵も細かなさがすごい
画像提供:こあめ(@koame__)さん
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