となりのヤングジャンプでWeb連載中の『ワンパンマン』第26話にアニメーションシーンが追加され話題を呼んでいます。

まさかのアニメーションページ(画像はとなりのヤングジャンプより)
ONEさん原作、村田雄介さん作画の人気バトル漫画。今回アニメーションが追加されたのは、ヒーローのジェノスが落下する隕石を破壊し損ねた絶体絶命のシーン。途中まで通常通りの漫画として読めるのですが、該当ページになると突然絵が動きだすという驚きの仕様になっています。
アニメーションを担当したのは、アニメ「ワンパンマン」でキャラクターデザイン・総作画監督を担当した久保田誓さん。久保田さんは村田さんの原画を元に、動きや彩色、撮影(特殊効果)などの作業を担当したとのこと。村田さんからは漫画で使用されているGペンの質感という希望でしたが、久保田さんはそれを鉛筆で見事に再現。彩色以降はCLIP STUDIOとAfter Effectsを使用しているとのことです。Twitter上では村田さんと久保田さんがそれぞれ制作にあたっての画素材や、画材などについて画像付きで解説ツイートを投稿しています。
もともと同話数の前後は通常の話数と異なり、オールカラーでアニメ風な演出を取り入れた特徴的なものだったこともあり、漫画の絵を動かすというWeb掲載ならではの試みとも相性抜群。ジェノスの顔が腕の金属に反射し、映り込んでいるところまできちんと動いて見える芸の細かさも圧巻です。
連載は現時点で第124話まで進んでおり、なぜピンポイントに第26話にアニメーションが追加されたかは不明。機会があれば、今後も他話数の見せ場シーンが動くのを見てみたいものです。なお、次回更新予定の第125話は大ボリュームの137ページとなる予定。掲載次期は公式サイトなどで告知予定としています。

次回掲載の第125話は137ページを予定
(C)ONE・村田雄介/集英社
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