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今まで戦いを見守ることしかできなかった妖精たちがプリキュアになる。
それはきっと、特別なことでもあり、当然のことでもあります。
「大切な人を守りたい」。その思いはどんな人をもプリキュアにするのですから。
「キラキラ☆プリキュアアラモード」第47話「大好きをとりもどせ!キュアペコリンできあがり!」では、ついに「妖精ペコリン」が「キュアペコリン」になりました。
ペコリンがプリキュアになったとき、僕は少し泣きそうになっていました。だってさ、その演出があまりにもすてきだったのですよ。
そして、あらためて思うのですけど、最近の「プリキュア妖精」って、人間体、プリキュアになること、多くないですか?
妖精がどれくらいの割合で人間体になっているのか?
妖精がどれくらいの割合でプリキュアになっているのか?
また、それはなぜなのか?
調べてみました。
kasumi プロフィール
プリキュア好きの会社員。2児の父。視聴率などさまざまなデータからプリキュアを考察する「プリキュアの数字ブログ」を執筆中。2016年4月1日に公開した記事「娘が、プリキュアに追いついた日」は、プリキュアを通じた父娘のやりとりが多くの人の感動を呼び、多数のネットメディアに取り上げられた。
- これまでのプリキュア連載一覧

「キュアペコリン」
キラキラ☆プリキュアアラモード第47話「大好きをとりもどせ!キュアペコリンできあがり!」では、ラスボス、エリシオの作った「大好きも大嫌いも無い世界」になってしまったいちご坂で、妖精ペコリンが思い出のドーナツを作ってプリキュアたちの「大好き」を取り戻す、というお話が展開されました。

ついに妖精ペコリンがキュアペコリンへと変身しました。
「守られる存在」であったペコリンが「大切なものを守りたい」という思いからプリキュアへと変身するのは王道な展開とはいえ、やはり胸にくるものがありますよね。熱いです。
「大好き」をキーワードに1年間走り続けてきた「キラキラ☆プリキュアアラモード」らしく、「大好きを込めたドーナツの力」でみんなを守りました。
最終決戦は「闇を打ち払う」のではなく「闇をおもてなしする」らしいです。キラキラ☆プリキュアアラモードらしい言い回しに心が震えます。最終決戦を見守っていきましょう。
しかし今回、キュアペコリンの変身シーンが最高でした。
だいたい、こういう終盤のみのイレギュラーなプリキュアは「謎の光でパっと変身」みたいになることが多いのですけど、キュアペコリンは、きちんと「スイーツパクト」を使って他のプリキュア6人と同じ演出で変身したのですよね。しかも、きちんと「キャンディロッド」も持っているのです。

こういうところに製作者サイドの愛情を感じます。
1年間、ずっとけなげに頑張ってきたペコリンに最高のプレゼントを贈りました。
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