3月14日発売の「週刊少年マガジン(2018年15号)」にて、大暮維人さんによる漫画版『化物語』が連載を開始。巻頭カラー74ページという“本気”のボリュームと、ヒロイン・戦場ヶ原ひたぎが描かれた目をひく表紙が、“本物”かつ新しい化物語の歴史の始まりをいやが上にも感じさせます。ひと言でいうと、すごいの始まった……!

週刊少年マガジン 2018年 15号(2018年3月14日発売)
西尾維新さんの小説『化物語』のコミカライズ作品で、2018年1月に漫画化決定の情報が発表され話題に(関連記事)。同原作小説は今から約12年前(2006年)に発売され、2009年にテレビアニメ化とすでに多くの人気を獲得している作品だけに、誰がコミカライズを担当し、どんな風に描かれるのかなど、気になる人の声が多数寄せられていました。
そして今回ついに始まった漫画『化物語』は、高い画力を持つ『天上天下』『エア・ギア』の大暮さんによって表現された、作品の持つ独特の空気感と美麗で迫力のあるビジュアルが見事にマッチした新しい化物語。1コマ1コマが見逃せない濃さとテンポの良さで、すごいものを見た満足感と同時に、まだまだこの世界に浸っていたい気分にさせられます。

1ページ目から伝わってくる「化物語」の空気感

見開きカラーはしばらく眺めていたくなるほど繊細で美しいです
何より、見たかったヒロインとのシーンがこれでもかとスタイリッシュに表現され、漫画ならではの表現に彼女たちのまた違った魅力にも気付かされることも。狂気とかっこよさの顔とかわいい瞬間の顔のギャップにやられる……。
ラストには戦場ヶ原ひたぎと羽川翼以外のヒロインたち(八九寺真宵、神原駿河、千石撫子)のイラストも登場し、これから続いていく〈物語〉にワクワクせざるを得ない74ページとなっています。またマガジンファンにはうれしい特別寄稿イラストも見逃せません。

新しい化物語はここにある
化物語をまだ知らない人も、飾りたくなるような表紙を見てグッときたら間違いないと思えるコミカライズ。今はただただ長く続くことを願って来週を楽しみに待とうと思います。
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