目玉焼きの写真が、超リアルなイラストと勘違いされて広く拡散――そんな珍事がTwitterで起こりました。投稿したイラストレーターの前川さなえ(@puninpu)さんは、最初から「スケッチブックに目玉焼きを乗せて横に色鉛筆を並べました」と明言しているのですが、色鉛筆を添えた演出が見る人を惑わせたようです。

もちろんリプライは「うまい絵だと思ったら写真かよ」といった反応が大多数なのですが、「すごい、本物みたい!」といった声も少からずあります。なかには、色鉛筆もスケッチブックも全部絵だと考える人まで。
できごころで投稿した写真が思いがけぬ反響を呼び、前川さんは大いに慌てることに。結局、もう一度「本物の写真」だと念を押しつつ、目玉焼きを取り去った写真を投稿することになりました。

絵か写真かといった話とは別に、「目玉焼きの焼き方が上手」という反応も多く見られました。前川さんは事の顛末(てんまつ)をブログ「クリママ!」で解説するとともに、調理法も紹介しています。白身だけ弱火でじっくり焼き、あとから黄身を乗せて軽く火を通しているんですね。



撮影後は焼き直し、しらすオイルと青ネギを乗せて朝ごはんに。白身はしっかり火が通り、黄身はとろとろでおいしかったそうです。
本当に目玉焼きをリアルに描くとしたら、そのポイントは? と前川さんにたずねてみたところ、「紙に本物乗っけただけの私が言えることはないのですが……ツイートに『オレ目玉焼き焼くとフチが焦げちゃう』『私フタするから黄身が白くなる』といった反応が多かったので、そこを再現するといいかもしれません」とのことでした。

画像提供:前川さなえ(@puninpu)さん
(沓澤真二)
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