自動販売機で買えるものといえば、缶やペットボトルの飲料。マイナーなところではお菓子やラーメン、野菜などが購入できるものもあります。では、「現存する日本最古の自動販売機」で販売されていたのは、一体何でしょうか。
今回は、機械に関する雑学をまとめてご紹介します。

業務効率化に一役買いそう……で買わなかった「現存する日本最古の自販機」
現存する日本最古の自販機といわれているのは、明治37(1904)年に誕生した「自働郵便切手葉書売下機」。販売するのは切手やはがきですが、原理的には現在の自販機と同じで、在庫が無くなったときに「うりきれ」と表示したり、硬貨返却を行ったりする機能も備えていたといいます。
当時としては画期的だったらしく、郵便などの管轄をしていた逓信省はこの自販機を高額で購入。これによって郵便局の業務が自動化され、仕事が楽になった……というわけではなく、残念ながら動作の正確性がイマイチで、実用化に至らなかったといわれています。





参考
PCのマウスの感度は“あの世界的ネズミキャラ”で測れる
世界初のマウスが誕生したのは1960年代。ボタンが本体前面に付いたデザインは現在と変わりませんが、コードは後ろ側から伸びており、ネズミのように見えたことから「マウス」と呼ばれるようになったといいます。
一説には「ここから、初期MicrosoftのエンジニアだったChris Peters氏が考案した単位が『ミッキー』」。同社Webサイトによれば、ミッキーとは「記録可能なマウスの最小移動量」だそうです。





参考
19世紀のドアなし・ノンストップエレベーター
19世紀イギリスで誕生したエレベーター「パーテルノステル(Paternoster)」は、現代のものとは全く異なる仕組み。まず、たくさんのカゴが通路上を動き続けているのが特徴で、乗り降りのときもストップしてくれません。また、ドアが搭載されていないため、エレベーターの前で立っていると、ウイーンと移動していく利用者たちと目が合ってしまいそう。
事故などの危険性があることから現在ではあまり使われておらず、イギリス国内では2機しか残っていないとのこと(2017年末時点)。しかし、そのうちの1つが稼働しているシェフィールド大学によると、同校にあるパーテルノステルは2つの階のあいだを13秒間で移動してくれるため、近い階の移動には便利だとか。





参考
他にもある! こんな雑学
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