元サッカーイングランド代表のデヴィッド・ベッカムが11月26日(現地時間)にSNSへ投稿した娘とのキス写真が物議を醸しています。

投稿されたのは、スケートリンクで7歳の長女ハーパー・セブン・ベッカムちゃんと映った2ショット写真。「クリスマスがやってくるね。スケートに行こう」とコメントを添え、ハーパーちゃんと唇にキスをする様子を真横から撮ったものでした。
これに対して「かわいい写真!」というストレートな感想だけではなく、「もし本当に彼女を愛しているなら頬にキスすべき」「小さな子どもの唇にキスをする恥ずべき男たちへ、君たちは病んでいるよ。父親じゃない」「なぜ娘の唇にキスをしたがるのか。吐き気がする」など批判的なコメントも多数寄せられる事態に。一方、「もしこれが奇妙に見えたり、何か別のものを見いだすなら、あなたが問題を抱えてる人ってこと」「家族を愛してないの? キスは愛情を表現する方法なんだよ」と写真を肯定する人たちも続出し、炎上する騒ぎとなっています。
また、これを「イギリスの病的な文化」と国の文化をやゆする人に対し「これは親が子どもを愛するということであって、イギリスの文化というわけではない」「これがイギリス文化だし、もし気に入らないならUKにはこないで」と反論する人、また「僕の両親は子どもにキスをしないけど、だから僕は愛情を持ってないってことになるわけ?」「キスをしないのは奇妙なことじゃない、愛情を示すには別の方法もある」など、さまざまな文化や各家庭の習慣の違いによる議論にも発展していきました。

ベッカムは2017年6月にもハーパーちゃんの唇にキスをする写真をSNS上に投稿し、同じような賛否両論のコメントが寄せられたことがあります。今回の炎上には、「言いにくいけど、女性のセレブが息子にキスしている写真では大騒ぎにならなかったんじゃないか」「この写真は、父親が娘にキスしているから悪いんだよ」と、父親と娘だから問題にされたのではと指摘する人も見られましたが、2017年7月には妻のヴィクトリア・ベッカムもハーパーちゃんと唇にキスをする写真を同様に批判されていました。

唇へのキスが子どもに対する自然な愛情表現なのか、文化によっても大きな違いがあるためシンプルには結論付けられない問題のようです。しかし何度炎上しても毎回ハーパーちゃんとのキス写真を投稿するベッカム夫妻。少なくとも2人にとってはこれが彼女への愛情表現だという強い信念があるのではないでしょうか。
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