へたくそなゲーマーが友人に上達の方法を聞き、成長する過程を描いた漫画が共感を呼んでいます。挑んだゲームは高難易度で知られるフロム・ソフトウェア作品の1つ「Bloodborne」。作者の語る「マゾゲーが教えてくれたこと」とは?

さまざまなゲームのプレイにまつわる出来事を漫画化し、Twitterで公開しているMETORO(@metorokou)さんの体験談。Bloodborneを始めたころはゲームがへたで、ボスに敗れては絶叫するばかりだったといいます。

そんな様子を見て「本気でうまくなりたいなら叫ぶのからやめろ」と忠告したのが、METOROさんが尊敬しているという友人。「叫んでいる間プレイの反省をせず、考えることを放棄している」「元のゲームスキルが低いならただ脳死で経験重ねればいいってもんじゃない」と、言葉は厳しくも的を射た指摘をビシビシ浴びせます。「なぜ死んだか」「どの動きが良くないか」などを考えて、失敗を次に生かすことが、当たり前だけど重要だというのです。

さらに、今後本気でゲームがうまくなりたいかと聞かれ、考え込むMETOROさん。アクションゲームがクリアできなくて兄を頼り、対戦ゲームではいつまでも成長できず、上達を諦めていた過去を振り返ります。
「“へた”を言い訳に成長を止めているだけで、絶対うまくなれる」と友人に励まされたMETOROさんは、弱音を吐かずにBloodborneへ再挑戦。ボスへ挑んで敗れても、「無駄な回避が問題」「敵のこの技が苦手」と自己分析を重ねます。

たとえ49回負けたとしても、50回目で勝利すればいい。「沢山負けて沢山考える」大切さを学んだMETOROさんは、いつしか無駄に叫ぶクセを克服。勝利の雄たけびすら理性で抑え込めるほどに成長したのでした。

エーブリエタースを倒せるほどに!
「こんなへたな私にありがとう」とむせび泣くMETOROさんに、友人からは「最初のへたさなんて関係ない、君はもう……へたくそなんかじゃない」と祝福の言葉が。METOROさんはこの件がきっかけで、その後さまざまなゲームの腕前が上達したそうです。
「トライ&エラーの重要性を再認識」「ゲームに限らず人生にも通ずるところがある」と、漫画には感心する声が多数。「だからこそフロムゲーは達成感がすばらしい」「フロムは先生」などと、フロム・ソフトウェアへの賛辞も寄せられています。
作品提供:METORO(@metorokou)さん
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