開いたノートの中心部が膨らまず、真っ平らに開ける「おじいちゃんのノート」(関連記事)の新作がクラウドファンディングサイトMakuakeにて登場。第2弾の今回は、水平で使いやすいだけでなく、特殊紙による「脳を活性化」がテーマのノートです。

「おじいちゃんのノート」として知られる「水平開きノート」は、中村印刷所が2014年に開発したもの。手で押さえずとも真っ平らに開いて書け、コピーしても中心に影ができないのが特徴です。2016年、社長のお孫さんがTwitterで宣伝することで一気に注目を集め大きく話題に。2019年8月に開始したMakuakeでのクラウドファンディング第1弾も、目標金額の2倍以上(267万9000円)を集める人気となりました。

書きやすく、読みやすく、スキャン等もしやすいノートです
新作の水平開きノートは、脳の活性化を目指した「脳スッキリNOTE」。集中力向上に役立つといわれている青い凹凸のある特殊紙「OKシナプス」を使用しており、水平開きとの相乗効果でよりよい勉強環境を生むべく開発されました。ノートの仕様は、5ミリ方眼30枚、A4判・60ページです。

新商品 の「脳スッキリNOTE」

中身は青い凹凸のある特殊紙を採用
そしてもう1つ、ノートは全て手作業で製造されるというのも大きな特徴。製本から仕上げの検品に至るまで、一冊一冊真心をこめて行われます。支援は「脳スッキリNOTE×2冊、水平開きB5ノート×1冊」がリターンでもらえる3000円から可能で、他にも水平開きの手帳などが用意されています。また2万円コースでは、中村印刷所の工場見学に加えてノート開発話が聞けます。

「大きな自動の機械を入れる場所も、資金にも余裕がないのでほぼ全ての作業を手作業にて製造」しているとのこと

水平開きの一番のポイント「糊付け作業」も手作業
なお、世界各国の特許取得を目指していた第1弾の企画ですが、結果的に手元に残った金額は約70万円で、アメリカ・中国・韓国の弁理士らに支払う翻訳代となったことが報告されています。そのため今回も、国際特許取得を目指す挑戦の続きとなっており、挑み続ける“おじいちゃん”こと社長の中村輝雄さんを応援したい人もチェックしてみるといいでしょう。

工場見学については、「とても小さな工場なので見学とはいえないかもしれませんが、製造現場を見たいと思う方に是非来ていただきたいです」とのこと
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