愛犬との別れを描いた由(@dekasugikoara)さんの漫画『実家の犬が死んだ話』が、Twitterで話題を集めています。
実家で暮らしていた犬「壱」くんのお話です

6月にお別れがありました
壱(いち)くんは2004年生まれ。16年間ずっと由さんの実家で暮らしていました。子犬の頃は垂れ耳でピンクのお鼻だった壱くん。1歳になる頃にはピンと立った耳と黒いお鼻になりました。壱くんはおとなしくてちょっととぼけた男の子。実家のお父さんのことが大好きでした。

お父さんのことが大好きでした
壱くんとお父さんのお出かけは近所の山へのドライブや散歩。家では料理中のお母さんにくっついていました。由さんとのデートは夜の散歩。流星群を探して町内をぐるぐる回ったこともあります。

家族それぞれと思い出があります
10歳を超えたあたりで目が白んだという壱くん。15歳を過ぎると背骨が目立つようになりました。耳が遠くなり、定位置だったソファにも登れなくなった壱くん。由さんは、あまり写真を撮ってこなかったことを後悔しているといいます。

10歳を過ぎて体が変化してきた壱くん

出来ないことが増えてきました
火葬場に行く前に壱くんの前足を握った由さん。たくさんの思い出が走馬灯のように流れていったといいます。家族が置いた花に包まれた壱くん。火葬場のドアがしまるとき、由さんは壱くんの名前を呼んだそうです。

火葬場に行く前に前足を握った由さん

家族でお花を乗せて見送りました
形はなくなってしまったけれど壱くんはかわいい弟。ずっと家族の心の中にいます。

形はなくなってしまっても

かわいい弟

ずっと家族の心の中にいます
やさしくて穏やかな語り口から寂しさが伝わってくるこちらの漫画。リプライ欄には「すてきな話をありがとうございます」「漫画と重なる部分が多くて涙が止まりません」「もっと写真を撮ってあげればよかった」「今一緒にいる子を大事にします」といった声が寄せられています。
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