ガラス作家の増永元(@masunaga_gen)さんが制作した、金魚が泳ぐ直径2.8センチのとんぼ玉作品「金魚玉」に感動する声がTwitterで上がり話題になっています。
昔の金魚を持ち帰る器であり、吊り下げて観賞する球形の金魚鉢の名前がつけられた同作品。緑色の水草に囲まれた2匹の金魚が暮らす美しい水の世界を、ガラス作品とは思えないほど緻密な表現力で作り上げています。

増永元さんによるとんぼ玉作品「金魚玉」2020

金魚藻がまた涼しげで癒やされます
背景は、奥行きを感じる深緑な面と、より涼しげで明るい面、両面で異なる雰囲気に仕上げられており、いつまでも眺めていられそうです。以前はウミヘビの生態研究者だった増永さんは、リアルな“生物記録系”の作品も制作していますが、今回の作品は“空想系”だとして、金魚もあえて「ランチュウに似た謎の品種」としています。想像膨らむ世界観が素晴らしい。

見れば見るほど引き込まれる優美な世界
以前には、増永さんの「魚石」を再現したガラス作品が大きく話題になりましたが、2009年に制作した最初の「金魚玉」のデザインを変えて誕生したのが「魚石」シリーズという経緯があるそうです。いずれの作品も増永さんのオフィシャルサイト「彩元堂」で見ることができ、作品の抽選販売や、次回のオークション情報もこちらでチェックできます。

手のひらに収まる美しい金魚玉です

2020年5月に話題になった増永さんのガラス作品「魚石(sp. G, 豆型)」(関連記事)
画像提供:増永元(@masunaga_gen)さん
※価格は記事掲載時点のものとなっています
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